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アフロ｢ああ…アッハハハ！上手い事言うね。
なるほど、練習はおにぎりか…フフッ｣
円堂｢笑うとこじゃないぞ｣
ブチギレてる……あの円堂君をキレさせるとか、アフロディやばすぎ…
アフロ｢しょうがないな。じゃあ、それが無駄な事だと証明してあげるよ！｣
アフロディはボールを蹴り上げたかと思うと、一瞬で上に移動する。
そして軽く蹴るが、そのシュートはだんだん威力を増していった。
ほんと、試合中も思ったけど世宇子どうなってんの…？
円堂｢たああああっ！！！
うわっ！！！｣
豪炎寺、鬼道｢円堂！｣
鬼道｢大丈夫か！？｣
威力のえげつないシュートを止めようとした円堂君だったが勝てず、かろうじてボールは弾いたものの自分はゴールネットに入ってしまう。
そんな円堂君に、鬼道君達が駆け寄る
鬼道｢おい、円堂！｣
夏未｢しっかりしなさい！｣
木野｢円堂君！｣
半田｢円堂！｣
円堂｢…どけよ！｣
『！』
心配した皆に囲まれる円堂君。
けど相当頭にきているのか、いつもは言わないような事を言い、無理やり立ち上がる
円堂｢来いよ！もう一発！今の本気じゃないだろ！
本気でドンと来いよ！！｣
『ちょ……本気はまずいって！』
思わず鳥肌が立った。
あのシュートを身に受けたからこそ分かる。本気はヤバいとしか言いようがない
アフロ｢アッハハハ！面白い！神のボールをカットしたのは、君が初めてだ。
決勝が少し、楽しみになってきたよ｣
そう言い、今度は私の目の前へ来た
アフロ｢久しぶりだね、神崎さん｣
『そうだね久しぶりだね。
こっちはアンタに名前呼ばれるだけでもイライラするけどね』
あの日の事を思い出し、嫌悪感を出しながら作り笑いをしてやった
アフロ｢厳しいなぁ。
…よく覚えているよ、君の事。攻めも守りも行いながらボロボロになっていく様を｣
『何？バカにしに来たの？』
アフロ｢まさか。神にあれほど食らいついてきたのは君が初めてだからね…しかも女性の身で、少し興味深くて。
何がそうさせているのかな？｣
『はっ、自分が本当に神だとでも？ふざけるのも大概にしろよ。
私があそこまで食らいついたのはまた雷門と戦いたかったから。負けたくなかったから。仲間が傷だらけになっていくのをキャプテンとして見過ごせなかったから。
アンタら神のせいでね、こちとら入院する羽目になってんだよ。
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ひぃ(プロフ) - 星猫さん» 垢が違いますが本人です。素敵と言って貰えて嬉しいです…ありがとうございます！更新は遅いですが、これからも頑張っていきます(返信が遅くなりすみません) (2021年12月30日 18時) (
レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年9月8日 14時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなな x他2人 | 作成日時：2020年1月3日 18時
