五条悟の代は愉快過ぎる！【呪術廻戦】

｢夜更かししよーぜ｣ ページ4

Aside


五条｢…お泊まり会しね？｣
貴方｢なんでまた？｣
五条｢最近おもしれーことねーもん。みんなで遊ぼうぜ｣
夏油｢大体、夜はどっちの寮にも入れないだろう？どうするつもりだ？｣
家入｢それ。夜蛾せんせが許してくれるとは思わないけど｣

お泊まり会には皆賛成だけどどうするべきか悩んでるなう。
夜蛾先生が強敵。

貴方｢部屋は言い出しっぺの悟の部屋ねー｣
夏油｢うん、いいよ｣
五条｢ちょっと？？まぁ良いけどさぁ…。｣
家入｢じゃあ放課後お菓子買いに行こうよ、A。あからさまに疲れましたって雰囲気出しときゃもう寝たんだな、位で済むっしょ｣
貴方｢天才か？？｣

授業中、今日は本当に疲れました感をみんなで醸し出す。なんか夜蛾せんせがやりにくそうだったのは知らない()


───
─────


お菓子を買って1度部屋に戻る。悟の部屋には課題だけ持っていけば良いかなぁ。

家入｢で、五条とかいうクズが好きなAは心臓バクバクですかー？｣
貴方｢なんの事かなぁ硝子？｣
家入｢とぼけんな〜。まぁまぁ、布団は隣で寝れるようにしてあげるから｣
貴方｢そんなこと頼んでないですー。｣

正直悟の事は好き。流石に制服持ってかれた時は引いたけど()
けどま、この思いは叶うことないしほぼ諦めてる。狗巻家から五条家に嫁いでいいとは思えないし。

ガチャ、と扉を開けて勝手に入る。

貴方｢来たよーん。準備出来てる？｣
五条｢おー。メシは向こうで食うだろ？｣
家入｢あぁ、その予定だが。｣
夏油｢じゃあここで課題終わらせとこうか。そうすれば夜中まで遊べるしね｣
貴方｢さんせー！｣

それからはみんなで課題を進めた。そんなに多くなくて良かった〜…。
ご飯を食べ終わってからは、それぞれお風呂に入って先生にバレないように集合。
幸い、他の学年は皆任務で居なかった。

五条｢そういやさぁ、A話せなかった時期あったじゃん？｣
家入｢？あぁ、あったが…それがどうかしたか？｣
五条｢いや、必死に身振り手振りで伝えようとしてたの可愛かったなぁーって。今はその面影もクソもねぇじゃん｣
貴方｢失礼な！今も可愛いでしょ！｣
五条｢まさか中身こんなんだとは思わねぇじゃん｣
貴方｢はぁー？？それはこっちのセリフですぅ。カッコイイなぁって思ったら中身これじゃん？ため息しか出ないわ〜｣
夏油｢まぁまぁ、どっちもクソに変わりないから｣

｢｢お前が1番ひでぇよ｣｣


結論。いつもと変わらない。傑ひどい。

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