検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:29,580 hit

ページ6

A「はいは〜い」

ドアを開ける。

A「…あれ、マリちゃん!」

翔太郎「マリちゃん…真里奈か!」

玄関に立っていたのは、私と翔太郎の幼なじみのマリちゃんこと津村真里奈だった。


マリちゃんを中へ入れ、ソファに座ってもらう。

真里奈「翔ちゃん、お願い。人を捜してほしいの」

コーヒーを入れて、翔太郎の隣に座る。

マリちゃんが何枚かの写真とメモをテーブルに置いた。

翔太郎「戸川陽介…彼氏か?」

マリちゃんが頷いて口を開いた。

真里奈「もう、一週間も連絡がつかなくて…」

マリちゃんは今にも泣き出しそうになっている。

翔太郎「わかった。この街はオレの庭だ。必ず見つけ出してやるから安心して待ってな」

近くに置いてあった帽子をかぶりながら言う翔太郎。

真里奈「ありがとう!」

ぱぁっと笑顔になった。


マリちゃんが帰った後。

A「ただの人捜しか…行っていい?」

翔太郎「いや…悪いけどこいつの見張り頼むわ」

そう言った翔太郎はアキちゃんを指す。

A「わかった」

亜樹子「え、私見張られるの?!」

アキちゃんが叫ぶのを無視した翔太郎が事務所を出た。

亜樹子「ちょっと!」

A「翔太郎はああいう人だよ…」

苦笑いしながら言う。

亜樹子「はぁ…そうだ、私もコーヒーもらっていい?」

A「うん。ちょっと待ってて」


コーヒーを淹れて戻ると、アキちゃんがいなくなっていた。

A「…だと思った…まあいっか」


〜〜〜〜〜〜〜〜
はい、iPhoneなうです。
というわけで瑠茄の描いてくれた早瀬ちゃん!

瑠茄、ありがとー!

…の前に申請してきます((
どれぐらいかかるんだろ。

何度もごめんなさい!思ったより早くに許可が降りました!

瑠茄、ありがとっ^ ^

☆→←第1話・Wの検索



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
72人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- メラメラじゃなくてぞくぞくするねぇですよ (2016年9月10日 7時) (レス) id: 0bb2487d1d (このIDを非表示/違反報告)
ひな★(プロフ) - 悪魔たん × みるくてぃ ~さん» ありがとうございます(微笑)た、確かにいないですよね…(笑) (2015年7月23日 21時) (レス) id: 0891d72c0c (このIDを非表示/違反報告)
悪魔たん × みるくてぃ ~(プロフ) - ひな★さん» 応援してます、笑 Wの小説書いてる人少ないので… 笑笑 (2015年7月21日 14時) (レス) id: e98bcf4c29 (このIDを非表示/違反報告)
ひな★(プロフ) - 悪魔たん × みるくてぃ ~さん» ありがとうございます、頑張ります!^o^ (2015年7月21日 14時) (レス) id: 5c3862520b (このIDを非表示/違反報告)
悪魔たん × みるくてぃ ~(プロフ) - 頑張ってください いいい (2015年7月21日 8時) (レス) id: e98bcf4c29 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひな★ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年8月7日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。