【黒バス】氷室さんと火神君は、妹と再会するようです。

第34Q。 ページ7

黄瀬side


？「A！会いたかったよ！見ないうちにまたcuteになったね！」


風音「なってない、分かったから早口で喋らないで」←


黄瀬「毒舌！？」









正直驚いた。


イケメンと言えるであろうその男に毒舌を吐く風音っち。


俺らとの差ありすぎじゃね！？と消えた懐かしい紫髪を頭に過らせながら思った←


するとその男は俺の声に反応したのかこちらを向いた。


…黒い笑顔で。









？「…君は誰かな？」


黄瀬「え、あ、俺っスか？俺は…(((「まさかAの恋人じゃないよね…？」…え？(汗」


？「あ、俺は氷室辰也。よろしくね」









そう言って手を差し出してくる氷室さん。


…握手って意味っスかね？


とりあえず手をおずおずと差し出すが…。









ｷﾞﾘｷﾞﾘ…←









黄瀬「痛い痛い痛い痛い痛い！！！やめてぇぇぇぇぇ！！！」←


火神「辰也やめろ！こいつはAのクラスメートで駅に案内してただけだ！！(汗」









慌てて火神っちが止めに入る。


…練習試合の時生意気なこといってゴメンナサイ←


チラッと当の本人に目を移す。









アレックスさんと楽しそうにバスケの話をしていた←

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