【黒バス】氷室さんと火神君は、妹と再会するようです。

第45Q。 ページ20

黄瀬side


氷室「なんで…って顔してるね(微笑」


黄瀬「え！？いや、その…」






そんな言葉をかけられて戸惑うのは当然だと思う。


なんせ会ったときから敵対心剥き出しで微笑んでくるのだから←


でも…今更どうして…









氷室「簡単に言えば…俺は秋田の学校に通っているからよく関東の方には顔を出せない。アレックスもアメリカいるから来れないからね。
でも、黄瀬君はAや大我ともいつでも会える距離にいるからね。
大我は大丈夫だと思うけれど、Aは何かと不安だからね」


風音「私そんな心配？」←


火神「…心配だろ」









…うん、火神っちの言う通りだ。


何かと色々心配っスよね、お転婆だし←


先輩達も多分いたら頷くっスよね←









黄瀬「…分かったっス」


黒子「…なんで黄瀬君に任せるんですか。駄犬なのに」←


黄瀬「黒子っち酷い！！そしていつの間に！？」








俺は突然現れた黒子っちに目をまんまるくする。


すると、何故か感じたことのあるオーラが…。









氷室「ただし、もしAを泣かせるようなことがあったら…(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」


黄瀬「わ、分かったっスぅぅぅぅぅ！！！」


火神「…辰也、もう新幹線出るぞ」←


氷室「おや、じゃあこれで失礼するよ」









そして新幹線へと向かった氷室さん。


やっぱり最後まで怖い人だった←

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