【番外編】彼女との出会い【氷室辰也編】 ページ11
氷室side
俺がアメリカに来て一年。
こちらでの生活にも慣れてきて、バスケにもやりがいを感じてきた時だった。
「あれー？此処何処かなー？」
目の前を歩く茶髪の少女。
どうやら迷子らしい。しかも日本語だ。
新たな友達が出来るチャンスだと思い、俺は彼女に話しかける事にした。
氷室「ねぇ、キミ今一人？」
「…え、私？暇だけど…って日本語！？貴方日本人なの！？」
俺が日本語を喋れることを知ると、大きなオレンジ色の瞳を見開く。
まるで宝石のようにキラキラと輝いていた。
氷室「うん、日本人だよ。僕は氷室辰也。君の名前は？」
「風音A！つい昨日アメリカ来たばかりなの！」
つい迷っちゃってさー。
なんて言って頬を掻く。
…うん、天使だ←
氷室「ならバスケやらない？これから師匠と会うんだ」
風音「師匠いるんだ！…でも、私に出来るかな…？」
氷室「大丈夫だよ。僕だって最初は下手だったし。
その師匠も女性なんだ。だから絶対にうまくなれるよ！」
そう断言(？)するとうん！と元気に返事をした。
…これは負けてられないかもね。
例え、女子だろうと。
─＊─＊─＊─
番外編です！
なんとなーく思い付いて書いてみましたw
火神大我編も書く予定です！
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777 - 黄瀬がナレーターw 完結！お疲れさまでした！！ (2015年5月20日 17時) (
レス) id: 86542a2e09 (このIDを非表示/違反報告)
葉山清蘭(プロフ) - 殿堂入りおめでとうございます(≧▽≦) (2015年4月13日 6時) (レス) id: 3954193801 (このIDを非表示/違反報告)
日向（ひゅうが/ひなた） - 続編おめでとうございます!これからも更新頑張ってください！あと、氷室さんのキャラ崩壊ヤバイです！面白すぎます！ (2015年4月3日 10時) (レス) id: 68f5e7d0af (このIDを非表示/違反報告)
a_kaede_0421(プロフ) - 続編おめでとうございます。いつも、楽しみにしてます。頑張ってください。 (2015年4月2日 1時) (レス) id: d6d74b10c5 (このIDを非表示/違反報告)
どうでもいいけどマカロン食べた〜い♪ - いつも楽しく読ませてもらっています！これからも更新頑張ってください♪ (2015年3月28日 23時) (レス) id: 2607ee8321 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：¢.氷室のん゜ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/memoly029/
作成日時：2015年2月28日 13時
