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おはなし。 ページ5

隣になってしまったのだから仕方ないと、Aはぽつぽつと話をし始めた。

「…あなたもガラル地方に旅行ですか?」

「いや?俺はガラルに帰るの。カロス地方にお出かけしてたってわけ」

「じゃあガラル地方のポケモン持ってますか!?」

唐突にテンションがあがったAを見て、その人は苦笑した。

「そんなにポケモンが好きなんだな。……そうだな…じゃあガラルのポケモンを見せる代わりにひとつ言うこと聞けよ」

「……なんですか」

目に見えて不機嫌になったAを見て、またその男は苦笑した。

「んー…最初だし……じゃあまず名前教えて?」

まあそのくらいなら、と機嫌を直したAは素直に自分の名前を明かした。

「ふーん、、Aね。いい名前じゃん」

「どうも…?」

「俺はキバナ。主にドラゴンタイプのポケモンを使う。」

おはなしその2。→←お隣さん。



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設定タグ:キバナ , ポケモン剣盾 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:すみれ | 作成日時:2019年12月8日 11時

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