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お隣さん。 ページ4

「…また会いましたね」

Aは少しひきつった顔でそう言うと、そそくさと席に座った。

「荷物の件はありがとうございます。それじゃ」

そう言って一刻も早く居なくなってくれというオーラをばしばしと出すA。

そんな雰囲気をよそに、その男は隣に座ってきた。

「…はっ!?なんで隣に座ってるんですか!!」

「なんでも何も、ここ俺の席だから」

「…は?」

せっかくガラル地方に行けるのにさっきから予想外のことばかり起きていて、Aは少し気分が重くなるのだった。

おはなし。→←飛行機。



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設定タグ:キバナ , ポケモン剣盾 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:すみれ | 作成日時:2019年12月8日 11時

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