検索窓
今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:22,304 hit

きす。 ページ18

「ほら、はやく」

「えええええ、、」

少し待ってみても一向にキバナは動く気配がなく、Aは仕方なく頬に唇を寄せた。

軽く触れるだけのキスをするとキバナは目を開けて嬉しそうに笑った。

「かーわいい」

そのまま抱きしめるような形で唇にキスをされる。

だんだんと深くなっていくキスに、Aはなんとか応えていた。



「結局もう3時じゃないですか…おやつの時間ですよ」

Aは呆れたようにそう言った。

あの後、キバナはもう1回、もう1回と何回もキスをねだり、結局こんな時間になってしまったのだった。

「はは。でも、きもちよかったみたいじゃん?」

そう言ってニヤッと笑うキバナをみて、Aは顔を赤くした。

「……絶対確信犯だ」



ーーーーここから作者の呟きですーーーー

気づいたらお気に入り登録と評価が少しずつ増えてて…ありがとうございます!

これからも自分のペースでちょくちょく更新してくので、もっとこの作品を愛してくれるととても喜びます(*´ω`*)

ちゃんぴおん。→←恋人。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
79人がお気に入り
設定タグ:キバナ , ポケモン剣盾 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:すみれ | 作成日時:2019年12月8日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。