魅力的な提案 ページ37
ｲﾝｸ「…ナイトメア、君は一体何の目的でAを狙うの？」
そう言うインクの目は鋭く、いつもの柔らかさは無い。赤い瞳でこちらを見据えている
ﾒｱ「俺はただAが欲しいだけさ、傷つけるつもりはサラサラない。」
ﾒｱ「…そんな怖い顔をするなよ守護者様、答えが気に食わなかったか？ん？」
そう言いながらナイトメアはケラケラと笑う、本当に何を考えてるんだ…()
ｹﾁｬ「生憎だがAは物じゃないぜ、帝王さんよ。」
流石!!俺の気持ちを代弁してくれた!!
ﾄﾞﾘ「…オリジナルの言う通りだよ、兄弟。Aに決める権利があるはず!!」
そう言うと3人が戦闘体制になる。
ﾒｱ「残念だな、俺は穏便に済ませようとしたが…交渉は無駄みたいだ。」ﾆｨｯ
嘘だ!!!!その顔は明らかに交渉望んでる奴の顔じゃない!!!!
とかって横で思ってたら急に目の前に黒い壁が出てきた。どうやら触手と同じ物質のようだ。
ﾄﾞﾘ「…待って…ｯｯ…ナイトメア!!!!」
ﾒｱ「行くぞ、A」
ナイトメアに掴まれている俺は勿論の事逃げれず、大人しくポータルをくぐる。
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ポータルの向こう側は不思議で神秘的な場所だった。
どこまでも続く本棚が沢山並び、真ん中に大きな木が生えている。木の下で本を読んでいる1人のsansがいた。
??「…あれ、君が来るなんて珍しいねって…その子どうしたの!?」
ﾒｱ「んー…拐った。」 ??「あぁ…説明する気無いんだね…」
白ﾒｱ「えっと、初めまして。僕はナイトメア…と言っても今はもう違うけどね。」
ドリームに聞いた話だと、白い方のナイトメアは林檎を食べる前の方なのか…?
苦労人だろうなこの人(確信)
『俺はA。会って早々悪いけど、紛らわしいからメアって呼んでいいか？』
白ﾒｱ「えっ？…あ、いいよ…!!」 …可愛い
ﾒｱ「heheheっw…やはり面白いなお前は…ww」
『紛らわしいから仕方ないだろ。』
白ﾒｱ「…えと、2人は何しにここへ？」
それは俺も聞きたい…
ﾒｱ「あぁ、Aと話をするから場所を借りに来た。他じゃ邪魔が入るからな、ついてこい。」
さっさと歩いていってしまったので、メアに慌てて手を振って追いかける。
ちなみに笑顔で振り返してくれたメアは可愛かった。
ナイトメアに連れられ来た場所は、広い庭園の中にある白のガゼボ。ガゼボの中のチェアに腰掛けたナイトメアは、シアンの瞳で見つめながらこう言った。
ﾒｱ「…さて、Aにとって魅力的な提案をしようか。」
ラッキーアイテム
エラーのぬいぐるみ
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
傍にいるとラッキーな骨
ジェノ
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レイ(プロフ) - ここの小説のおかげでGztaleをしることが出来ました (7月24日 3時) (
レス) id: 33468b0bb4 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - あさん» (名前違うけど)ありがとう!(´▽｀)†┏┛墓┗┓† (7月23日 23時) (レス) @page1 id: 33468b0bb4 (このIDを非表示/違反報告)
あ - はい、墓どうぞ！ (7月23日 18時) (レス) @page27 id: 71597d68ff (このIDを非表示/違反報告)
数学嫌いの人(プロフ) - 牛と気絶しているクロスがラッキーアイテムで傍にいるとラッキーなのがDreamswapのDreamね。誰か墓をください (2023年4月25日 20時) (レス) @page14 id: 33468b0bb4 (このIDを非表示/違反報告)
レアチー - ドロップキックされて悶えるマスタードがラッキーアイテムで傍にいるとラッキーなのがナイトメア？？(アン)ラッキーってこと？？？ (2023年4月24日 18時) (レス) @page2 id: 7eb1d172c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：βさん | 作成日時：2022年9月18日 18時
