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地味度9% ページ10

あ、そうだ

『ねぇテツヤまだ時間あるよね』


黒「はい、あと10分位はあります」


『よしっ!じゃネームの続き描いてもいい?』


黒「僕は本を読んでますね」


『はーい』


私は壁に持たれてネームの制作


テツヤはフェンスにもたれ掛かり小説を読んでる







青「お、なんか自分のことをし始めたぞ」


黄「付き合ってる感じはないですね」


青「ちょっと俺行ってくるわ」


「「「は?」」」


紫「行ってらっしゃ〜い」



青峰は二人のもとへ歩いて行く



青「よー!お前らって付き合ってんのか?」


黄「ストレート過ぎっすよ!」


黒「『付き合ってません』」


桃「しかも即答!!」


はぁ、あんた達全員出てきてるけど隠れるんじゃなかったの?



赤「ん?篠原何を描いてるんだ?」

私の手元にあるスケッチブックを取ろうとする

『これに触ってみろ物理的に潰すぞ』

緑「怖いのだよ!!」


本当にするからな



『テツヤ私もう行くね』


黒「もういいんですか?」


『うん、うるさいのが来たから戻る』


そのまま扉を開け階段を降りる



黒「.......何がしたかったんですか?」


赤「篠原と仲が良かったのでな、気になってついてきてしまった」


黒「はぁ.....篠原さんはあまり人と群れる方じゃないので大勢で行くのは辞めてくださいね特にキセキの世代は」


桃井さんは別ですが


赤「何でだ?」


黒「え、もしかして今朝の知らないんですか?」


黄「今朝って落書きッスか?」


黒「はい、あれをやったのはキセキの世代ファンです、昨日皆さんがAさんを無理やり部室に連れてったでしょう、それをファンの方々は皆さんに媚を売ったと勘違いされてあんな事になったんですよ」


黄「それなら今すぐ謝りに行ったほうが....」


黒「行くのはいいですが、そのせいで他のファンに目をつけられる可能性がありますよ?」


青「ならどうすりゃいいんだよ」


黒「僕が皆さんが謝ってたことを言います、これが一番安全な方法です」


赤「......そうか分かったテツヤよろしく頼む」

黒「はい」









会話文ばっかァァァ



作って3日で10000bitありがとうございます!

いろんな方に見て頂いて嬉しい限りです、これからもよろしくお願いします


6/5

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のんのん - ↓ちなみに40%のところです (2017年5月6日 21時) (レス) id: e2e5981f50 (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - 字を間違えております○/Z<土下座) 文句みたいですいません○/Z<土下座) (2017年5月6日 21時) (レス) id: e2e5981f50 (このIDを非表示/違反報告)
雷羅(プロフ) - クロスカラーズフレなりませんか? (2017年3月15日 1時) (レス) id: bcde09f35f (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく - 絵、上手くないですか?ビビりました…その才能を分けてください…。それより面白いっす!作者さんの作品好きですよ (2016年8月8日 17時) (レス) id: f6788533fa (このIDを非表示/違反報告)
劉寡(プロフ) - RAANUさん» いいですよ! (2016年8月3日 20時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:劉寡 | 作成日時:2016年6月2日 7時

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