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地味度4% ページ5

次の日


私は資料として校舎の写真を何枚も撮ってます

この学校無駄にでかくて綺麗だから絵になるわー、それにここ確か弓道部もあるから後で見学に行こ



青「あ、お前ここにいたのか」


ゲッ出たなキセキブルー!

ここは逃げるが勝ちということで!


青「逃さねーぞ」

やだぁ、全然ときめかなぁぃ


『離してくれませんか?私も忙しい身なので』


青「あ?校舎の写真撮ってるだけで何が忙しいんだよ」

『出会って間もない方にお話する気はありません』


青「まぁいいや、ちょっと来い」


『い・や・で・す』


青「お前っ!力強えーな!」

私の腕を掴み引っ張ってこうとするのでしゃがみ必死に床にしがみつく、周りの目線が痛いが知ったこっちゃない


だがやはり男の力には勝てなく、少しずつだが引きずられていく



案の定バスケ部の部室に連れて行かれた

まだ弓道部に行ってなかったのに




赤「よく来たな篠原」


『誘拐しといてよく言いますね』


赤「本題だが、バスケ部のマネージャーになれ」

『お断りします、私じゃなくてもマネージャーになりたいという方は大勢いらっしゃるでしょ』


緑「俺達目当てなミーハーが多くてダメなのだよ」


『嫌です、部活をやってる暇なんてありませんので』


赤「これは強制だ」


『あなたに強制をさせる権利はありません』


赤「僕の言うことは絶対だ」


はぁ?


『貴方何様ですか?俺様?神様?王様?』

黄「あはははっ!!この子気に入ったッス!」


あんたに気に入られても困るんだけど

『それだけですか用事は、私帰ります』

扉の方に向かって歩き出そうとすると

紫の巨人が行く手を遮る


紫「ダメだよ〜赤ちんにマネージャーになるって言うまで帰さないから」


『はぁ、何があろうとも入りません、あなた達に私の行動を権限する権利はありません、今すぐ退いてください』


紫「やだ〜」


餓鬼か!?あ、私も歳的には餓鬼だった


『はぁ....』

さっきからため息しかついていないような気がする


青「なぁいいだろマネージャーやれよ」


『嫌ですてか、そろそろ助けてくれない?テツヤ』


黒「居たの気づいてたんですか.....」

『よく気づかないと思ったね、早く助けて』

赤「!?テツヤ篠原と知り合いなのか」

黒「同じクラスですしね」


キセキ達とは同じクラスだったけど全く話さなかったけどね

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のんのん - ↓ちなみに40%のところです (2017年5月6日 21時) (レス) id: e2e5981f50 (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - 字を間違えております○/Z<土下座) 文句みたいですいません○/Z<土下座) (2017年5月6日 21時) (レス) id: e2e5981f50 (このIDを非表示/違反報告)
雷羅(プロフ) - クロスカラーズフレなりませんか? (2017年3月15日 1時) (レス) id: bcde09f35f (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく - 絵、上手くないですか?ビビりました…その才能を分けてください…。それより面白いっす!作者さんの作品好きですよ (2016年8月8日 17時) (レス) id: f6788533fa (このIDを非表示/違反報告)
劉寡(プロフ) - RAANUさん» いいですよ! (2016年8月3日 20時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:劉寡 | 作成日時:2016年6月2日 7時

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