地味女だからって彼氏がいたらダメなんですか【黒バス】

地味度38% ページ39

『...........』


緑「..........」



少し歩く速度を早めると緑間も速度を早める




『.......ついてこないでくださいよ！ストーカーですか！？』


緑「なっ！ストーカーだと！」


『もうついてこないでくださいよ....』


そんなやり取りをまたしていると家についた



『......家についたんで帰ってください』


緑「確かに送ったからな」


『付いてきただけじゃないですか』







ﾊﾞﾀﾝ





『ハァ.......なんか疲れた』



ここ最近つかれることばかりだ



自分の部屋に戻りベットに寝っ転がっていたらいつの間にか眠ってしまっていた








　








　



『んっ......』



野「朝ですよー」


『あと五分.........』



ん？って！



『なんで咲ちゃんがここにいるの！？』


野「ママさんがお越しに行ってくれないか？って頼まれたの」



てかよく見たら私制服じゃん





野「早くしないと遅刻するよー」



『待って待って着替えるから』
　



私の変な特技のはや着替えで予備の制服に着替える




野「よし、学校へレッごー！」



『おー』









　






　

ガラッ




桜「あ、おはようございます篠原さん」


『おはよー桜井君』




和成の方をチラッと見ると緑色君と話していた



野「あれ？和樹ボッチー？」


川「うるせーな！ボッチじゃねーよ！」


桜「あはは」


川「何笑ってるんだよ！」



和樹が桜井君の頭を叩く



『あ、お前何桜井君叩いとんねんしばくぞ！』


川「こえーな！？」









　



高「....」
　
そのやり取りをチラ見している高尾


緑「どうした高尾」


高「ん、いや何でもないよ」

新作です→←地味度37%

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す