忙しいことを幸せに感じる ページ30
フワリ、クリームシチューの独特の優しい香りが漂う。
一松「で、できた。」
俺は人数分の皿にシチューを盛り、パンを纏めてひとつの器に置く。
トド松「一松兄さん?運ぼっか?」
丁度よく、トド松が顔を除かせる。
一松「うん。お願い。」
俺はトド松に手伝ってもらいながら、シチューを運んだ。
“頂きます”皆の声がそろう。
それぞれパンをとるとシチューにつけて食べ始める。
十四松「うんまぁぁーい!」
トド松「おいしー!」
おそ松「うんまっ!」
チョロ松「おいしいっ!」
皆がおいしいおいしいとどんどん口に運んでいく。
おそ松「お代わり!」
おそ松兄さんのその言葉を合図に皆も皿を出してお代わりと笑う。
一松「良かった。」
僕は嬉しくて軽く笑うと待っててとお代わりをと台所に向かった。
あ、そうだ。
カラ松にシチューをつくったことをライ ンしてみようか。
仕事、忙しいかなぁ?
ま、あとで見てくれればいいや。
一松「カラ松、どんな顔してみるんだろうなぁ。。。」
自分の顔がにやけていくのがわかった。
おそ松「一松ーーー!!」
一松「っはぁ。。。ちょっと待っててー。」
急いで戻らなくちゃ。。。
お互い忙しいね、カラ松。。。
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夜桜蝶々@ただいま(プロフ) - 雨夜さん» わかりますっ!色松は最高です(T-T) (2017年3月17日 8時) (レス) id: 2d8366bccd (このIDを非表示/違反報告)
雨夜 - 色松本当に好き (2017年3月17日 2時) (レス) id: 0d45cc0b5b (このIDを非表示/違反報告)
夜桜蝶々@第一難関突破(プロフ) - 紫吹桜さん» コメント、ありがとうございます!お気に入り登録!?ありがとうございます(T-T)そうですね~。葵ちゃんボロボロになりますね。というか、私がボロボロになるまで殺ります← (2017年1月30日 5時) (レス) id: 2d8366bccd (このIDを非表示/違反報告)
蜜年恋愛 - 一松〜!切ないですよ… (2017年1月29日 21時) (レス) id: e92a1b5105 (このIDを非表示/違反報告)
†夜娜姫@覇空†(プロフ) - 紫吹桜さん» だよねだよね!作品神すぎるよね!(作者じゃなくてすまぬ。! (2017年1月29日 21時) (レス) id: fcc86ea453 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜蝶々 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年1月14日 22時