恋よりも愛よりも何よりも君がいいんです！ カラ一 part2

嵐の前の静けさ ページ25

一松「おかえり、カラ松。」

今日もカラ松は７時頃に帰ってきた。

カラ松「ただいま、一松。。。。俺を癒してくれぇーーー！」

カラ松が僕の腰の辺りに抱きついてくる。
僕は抱きついてきたカラ松の頭を撫でながら笑いかける。

一松「あのさ、明日からお弁当、つくって渡すよ。つくれば朝、手渡しで渡すから見送りもでき。。。ウワァ？！」

僕が言い終わる前にカラ松がすぐに起き上がって僕を抱き締める。

カラ松「なんて、いい考えなんだ！毎日、一松の愛妻弁当が食えるなんて幸せだ！頼む！つくってくれ！！」

俺の手をブンブン振り回しながら喜ぶカラ松にとても嬉しくなって、僕が今度はカラ松に抱きつく。

一松「頑張るから。。。！」

そう意気込むとカラ松がソッと上から沢山のキスを落としてくれた。

カラ松「お前は最高の恋人だ！愛してる。。。というかもう俺たちは夫婦だな！」

一松「はっ？！／／／」

カラ松「ん？俺たちはもう夫婦だろ？こうやって俺が仕事から帰ってくるのを待っていてくれる一松は俺の嫁だ！な？可愛いだろ、一松。」

一松「はっはぁぁぁ？！。。。ま、まぁ、別にいいけど。。。！」

僕は真っ赤に染まった顔をカラ松に見られたくなくてカラ松の胸に顔を埋める。

カラ松「すまん。。。あの、(一松「いいよ、お疲れ様。大好きで格好いい僕だけの旦那様？」。。。もう我慢できない。。。」

カラ松はソッと俺の肩を後ろに倒した。

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