【黒バス×銀魂】貴「とりあえず、パトカー乗ろっか」 全「…え？」 貴「あ？」 土「優しくしてやれ」

第43話:貴「おつかれっしたァァァァ」全「おつかれっしたァァァァ」 ページ46

ついに、執事喫茶閉店の時間になった。


貴「ふえー疲れたー」


レジでだらんとする。


赤「A、お疲れ」


貴「征ちゃんこそ、お疲れ」


土「おい、Aしっかりしろ。お前が始めたんだ、お前が締めろ」


貴「りょーかい」


俺はスタッと立ち上がり、仁王立ちになる。


貴「みんなー！しゅーごー！」


そう叫ぶと全員集まってきた。


貴「みんな、よくここまで頑張ったな。ありがとう。おかげで喫茶は大成功だ。今日はゆっくり休んでな。土方、沖田、山崎は明日に備えるように。以上、解散！」


俺がそう号令をかけると、各々が自由に雑談を始める。


さて、俺は一人一人に声をかけにいくことにした。


貴「テツヤ、お疲れ様」


黒「Aさん！お疲れ様でした」


貴「大変だっただろ？悪いな、巻き込んで」


黒「いえ。Aさんのためですし。それに、意外と楽しかったです」


貴「それなら良かった」


次は…と。


貴「大我、お疲れ」


火「Aさん、うっす」


貴「今日は無理言ってすまなかったな」


火「いや、いいっす。割と楽しかったし、それに、俺の料理…喜んでもらえたし」


貴「そうか。そう言ってもらえて良かったよ。ありがとな」


んで次。


貴「大輝、お疲れ」


青「ういーす」


貴「どうだった？執事(笑)は」


青「なんで俺だけそんな感じ？」


貴「え、だってやってた？真面目に」


青「サボってた」


貴「正直でよろしい」


次。


貴「敦、お疲れ」


紫「うん、ありがとー」


貴「ちゃんと妖精さんしてきたか？」


紫「うん。色んな人にお菓子もらったー」


貴「よくやった」



貴「良、お疲れ」


桜「Aさん！あ、ありがとうございます！」


貴「今日は無理言って(以下略)」


桜「大丈夫で(以下略)」



貴「玲央ねぇ、お疲れ」


玲「あらーAちゃん、ありがとー」


貴「玲央ねぇは、うん。癒しをありがとう」


玲「よく分かってるわー」



貴「木吉、お疲れ」


木「おう、ありがとな」


以上。


貴「涼太、シャララお疲れ」


黄「シャララお疲れって何スか！」


貴「悪い、字数ないから勘弁」



貴「幸男さん、真ちゃん、翔一さん、宮地さん、フリ、伊月お疲れ」


土「まとめたよアイツ！」


笠/緑/今/宮/降/伊「ありがとな」


土「こっちもかよ！」



貴「残りのみんなもお疲れー！」


高/赤/氷/森/花/日/向「嘘だろっ！？」




そんなわけで、執事喫茶編完結です！


沖「最後雑過ぎでさァ」

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