第42話 ページ15
*高尾side
ピンポーン
緑間「はい」
ガチャ…
高尾「真ちゃん!上がらせてもらうぜ!」
緑間「は?!なんなのだよ」
高尾「おじゃまします!」
だけ、行って真ちゃんを押し退けて真ちゃんの部屋にたどり着いた
ガチャン…
高尾「Aちゃんっ!」
と、いったら
Aちゃんは寝ていた
緑間「高尾お前、なんなのだよ」
高尾「真ちゃん、Aちゃんに手ぇ出してねーよな?!」
緑間「…?してないのだよ」
高尾「良かったぁぁぁ…」
俺は、その場に崩れ落ちた
俺、Aちゃんになんかあったら…
生きていけねぇ…
緑間「高尾、Aをあまり泣かすな」
高尾「へっ?」
緑間「泣かすなと言っているのだよ…」
高尾「泣かす…?」
A「ん〜っ…?」
その時、Aちゃんが目を覚ました
A「しんたろ…?と、た…かお…くん…?」
〜っ寝起き、かわいいっ!///
A「なんで、高尾くんが?!!///」
高尾「迎えにきた」
A「へっ?!」
高尾「行くぞ」
と、Aちゃんの手を掴み家を出た
A「高尾くんっ?!」
高尾「あのなーっ!」
A「はいっ…?」
Aちゃんを俺と向き合わせる
高尾「男の部屋に女の子が入っちゃダメだろっ?!」
キョトン…とした、顔のAちゃん
かわいいけど、今の俺は、怒ってんの
高尾「何されっかわかんねーんだから!」
A「真太郎だよっ…?」
高尾「うん」
A「真太郎は何もしないよ?」
高尾「そんなわけねーだろっ?!!
真ちゃん、Aちゃんの事、ぜってー好きだし…」
A「す、好き…?」
高尾「…あんま、真ちゃんに触れんなよなっ」
A「だって…高尾くんだって…」
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ありりん(プロフ) - 高尾君 かっこよすぎですね!!! (2013年2月25日 15時) (レス) id: 71aa55e89f (このIDを非表示/違反報告)
虞零(プロフ) - 話、すごく面白いです!!
でも、"///"(斜線)が多くて、少し読みにくいですかね… (2013年2月23日 1時) (携帯から) (レス) id: b5abb73b5c (このIDを非表示/違反報告)
さぼん(プロフ) - 高尾かっこええなぁ(∩´∀`)∩ (2013年2月21日 23時) (レス) id: 67237ba1a8 (このIDを非表示/違反報告)
☆ココ☆(プロフ) - 続き楽しみにしてます♪更新がんばってください!! (2013年2月20日 16時) (レス) id: 54f3593cbe (このIDを非表示/違反報告)
梓♪(プロフ) - おもしろかったです!更新、頑張ってください♪( ´▽`) (2013年2月20日 3時) (レス) id: 3549ec03c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コガlove☆☆ | 作成日時:2013年2月19日 23時