夜一さんとの修行日記�� ページ43
｢止まれと言っているのが聞こえぬか！｣
｢うるさい白哉！！何馬鹿な事言ってるの！！コッチは命かかってんだ命が！！｣
｢お喋りとは余裕じゃのうA、よし、足に重りでも着けるか｣
｢ちょっと夜一さん何言って....重っ！｣
｢兄に恨みはないが...ここまでだ｣
｢来るな！縛道の四 這縄！！｣
｢誰が縛道を使うことを許可した？｣
｢もう逃げられぬ、大人しく捕まれ｣
｢嫌だぁぁぁぁ！！｣
...どうしてこんなことになっているのか。
話は一時間前に遡る。
｢鬼ごっこ...ですか｣
｢そうじゃ、なにか不満か？｣
｢いえ別に｣
場所は朽木家のお屋敷。ルキアの家。
目の前にいるのはルキアの兄、朽木白哉。
ルキアの兄と言えども見た目の年齢的には私とほとんど変わらない。
...夜一さんの良いからかい相手なのである。
そんな彼と私と夜一さんで、瞬歩の訓練がてら鬼ごっこをしようというのだ。
｢夜一、貴様に受けた侮辱を晴らせればそれでいい。くだらん鬼ごっこなんぞに興味はない。｣
ピリピリしている白哉を横目にただの鬼ごっこだと気を緩めていた過去の私を叱りたい。
スパルタ夜一さんがそんな生易しいことをするはずがなかった。
｢うーん、緊張感が足りんのぅ。
そうじゃ、白哉坊。今日は儂じゃのうてAを捕まえろ｣
｢げ、私ですか｣
｢Aを100回捕まえたら儂を１回殴らせてやる｣
｢ふっ...容易い｣
｢それからA、一回捕まる事にペナルティじゃ。｣
｢嫌な予感しかしないんですけど｣
｢簡単じゃよ、虚の討伐｣
｢あ、それなら楽勝...｣
｢南流魂街に数体
｢大虚って...殺す気ですか！！｣
｢始め｣
｢え｣
｢捕まえさせてもらうぞ、A！｣
｢...逃げよ｣
｢逃がすか！！｣
しかしそこまで瞬歩の上手くない私がそう白哉から逃げられるはずもなく、もう既に捕まること２回。
つまり大虚２体確定。
夜一さんはやるって言ったらやる女。冗談じゃない。
過去に何度理不尽な暴力に晒されてきたことか(遠い目)
2体なら運が良ければ相打ち出来るかもしれない。
しかし...これ以上捕まったら本気でまずい。
あ、そうだ。
私は白伏と曲光を使って身を隠した。
...が、
｢こんなもので儂の目を誤魔化せるつもりでおるのか、傲慢じゃのう｣
｢...げ｣
キレた夜一さんにボコボコにされました。
...どうしろっていうんだ。コノヤロー。
【�△紡海�】
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mochi(プロフ) - 霊圧食べて元気出る飢餓王さん可愛い…( ˙-˙)w (2022年1月9日 11時) (
レス) @page10 id: 25f818244b (このIDを非表示/違反報告)
近藤。(プロフ) - Angielina Ogasawaraさん» すみません、この作品を書いたのが二年近く前なので弓親の登場箇所を覚えていなくて……。訂正するために読み直しますのでお待ちください。それか、登場箇所が何話だったか教えていただけると嬉しいです (2019年1月25日 23時) (レス) id: f8f1e234ce (このIDを非表示/違反報告)
Angielina Ogasawara(プロフ) - 弓親の名字が違います。長谷川ではなく綾瀬川です。訂正お願いします。 (2019年1月25日 23時) (レス) id: 4b9d4590db (このIDを非表示/違反報告)
近藤。(プロフ) - ♂ｒｅｏｎ♀さん» 私の作品で不快になられたのなら申し訳ありませんでした。時系列は小説の設定のためわざと狂わしていますので直す予定はありません。私はそういうのも含めて夢小説の醍醐味だと思っておりますので、この小説が肌に合わないようでしたら他作品の方へお願いします。 (2018年12月23日 21時) (レス) id: f8f1e234ce (このIDを非表示/違反報告)
♂ｒｅｏｎ♀(プロフ) - 時間列がずれすぎだと思います。100年前には白哉はまだ子供で、そのうちにルキアが13番隊に入隊するのはおかしいです。それと、まだ11番隊隊長は更木剣八ではありません。キラ、恋次、雛森の3人で演習の時は既に五番隊隊長は藍染惣右介です。 (2018年12月23日 8時) (レス) id: d13ee7ed1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：近藤。
| 作成日時：2017年8月1日 23時
