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とある世界、皆が魔術を使えるという珍しい世界がありました。


子供も大人も、皆魔術を使って幸せに生きていました。



そんなところに、とある6つ子が生まれました。


神様はその子達を大変気に入って、彼らにそれぞれ強力な魔術を与えました。


ところがその魔術は強大すぎる故に、彼らでも扱うことはできませんでした。



神様はひどく後悔しました。


それでももう戻れません。



魔術を扱えない6つ子は周りの子供にも馬鹿にされ、悲しみました。



神様の娘は言いました。


「私が彼らに魔術を教えてあげるよ」と。


彼女はまだ6つ子と同い年で幼いようでしたが、魔術だけは大人顔負けでした。



そして彼女は6つ子に魔術と、愛を教えてあげました。



そんな少女と、6つ子のお話。執筆状態:完結









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フラン - 続きが気になります!!!(*^^*) (2016年7月14日 20時) (レス) id: 829a3c5b0d (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり太陽 - 面白いと思います!これから強くなっていく的な?感じ?続き楽しみにしてます。(*´∀`*)/ (2016年4月17日 13時) (レス) id: 518d2390ab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あさひさす | 作成日時:2016年3月14日 18時

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