【カゲプロ】まっ、マセショタ！？何それ！！？【ヒビヤ】

09　NOTMONEY！！！！！！！！！ ページ14

マ「じゃ、じゃあ今日は私のもの色々貸してあげる...！！」
モ「明日は女子軍でお買い物ですね！」
エ「わああ！楽しみです！」
あれ？そういえば私お金持ってないよ？？？
ん？？？
やばくない？？？
「やばいよ...」
キ「ん？」
「やっばあああああああああああああああああい！！！！！！！！！！！！！！」
シ「！？どうしたA！？」
「お金！！！！！！お金ないよ！！！！！！！！！」
カ「あ、そっか。お金ないよね」
ヒ「あ、あのさ...親が持ってたお金とか、自分のお小遣いとかも、ないの？」
ヒビヤが少し申し訳なさそうに言った。
あ、そっか、親のこととか聞きづらいよね。
「ええっと、私が全部使っちゃった」
あはは、ととりあえず笑ってみせる。
私が使ったのも実際事実だ。
コ「僕もお金ないよ...」
キ「ていうか実際ここはセトのお金で養ってるからな」
なんですとぉ！？
まじかよセト！！！！惚れるわ！！！！！！！！(
セ「働くの好きなんすよ！」
セトは歯を見せてにかっと笑った。
ああ...セトイケメン...うへええええ←
マ「わ、私もちょっと働いてるんだよ...！」
どうやらマリーは内職とやらをしているらしい。
「そうなんだ...それじゃあ私もマリーと一緒に内職とかしよっかな」
シ「そういえばAって何歳なんだ？」
「あ、言ってなかったっけ。ていうか名前と能力しか言ってない...だと...！？←」
改めて全員自己紹介をすることになった。
みんなの自己紹介は略←
「えっと、さっきも言ったけど棚園Aです！13歳！今までちょっと病気になってたので小学校には行ってないです！中学校には行ってみたいんだけど...お金ないから無理かな？」
セ「Aを中学校に行かせるお金ぐらいあるっすよ( *｀ω´)！」
え、まじで？
セトすごすぎじゃないですか((
キ「じゃあ決まりだな。とりあえず明日買い物に行って色々買ってから入学手続きするか」
「わ、わ、わわわ...」
ことが良く進みすぎている！！←

ヒ「また、遊べるね」
そういってヒビヤはにこっと笑った。
カ「あ、そういえばヒビヤとAってお友達だったの？」
エ「確かに仲よさげですよね！」
ヒ「...まあね」
「ちっちゃい頃一緒に遊んでたんだ！」
マ「へえええ、そうなんだ...！」
シ「なんで離れ離れになったんだ？」
ヒ「...」
私はヒビヤの方とちらっと見る。
いつ話しすべきなんだろう。
「まあいつかわかるよ！」


きっと、
まだ。

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