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二人は別々に分かれて行動する

数時間後二人は宿の前で落ち追った

「どうだっだ?」

「何にも異常はなかったその様子じゃそっちもですか」

「うん、今日はおらわれなかったな。」

「4〜5日前後するって言いましたよ。気長に待ちましょう。」

さらに時間をたち

「なあ、黒子」

「どうして主は俺と黒子を組ませたんだ?」

「どうしって・・・」

「前回の積荷奪還戦では見てることしかできなかったしよ。俺に何かできることあるのかよかなって」

「はあ・・・」

「・・・!やっぱり俺じゃ頼りないよな・・・」

「火神君」

「僕たちは歴史を守る為に生まれてきたんです。そうでしょう?」

「・・・おう」

「手を出してください」

火神が出を出すと黒子はその手にピアスをのける

「上げます」

「は・・・黒子の耳飾りだよな、いいのか・・・?」

「良いから受け取ってください」

「でもなんで俺に・・・」

「僕とあなたは相棒じゃないですか?」

「打刀と脇差・・・新選組副長土方歳三と一緒に戦った仲でしょう?」

「いつでも出陣できるようにしっかり休んでおいてください」

「・・・ああ・・・」

夜二人が寝っていると外が明るくなり、カン カンと音が鳴り響く

鳴り響く音により、火神が目を覚めす

「黒子!」

「火事だぞ。起きろ!!」

「良いから寝てください」

「何言ってんだよ大火事だぞ!早く・・・!」

「ここまでは火の手はこないですよ」

「は・・・?どうして・・・」

この返答に火神は前のあることを思い出した

「知ってたんだな・・・今日火事があるって・・・」

「歴史通りなら」

「・・・!だからってここにいるわけには・・・俺も何か手伝えるかもしれない・・・!」

「手伝ってどうするんですか。君は火消しにでもなりたいんですか?だれかの命を助けて歴史を変えたいんですか?」

「・・・!?そんな極端なことはいってねえ!俺はただほおっておけないんだけで・・・!」

「放っておけばいい」

「僕たちは何のためにここにいるんですか?もう一度しっかり考えなさい」

それに火神はなにも言わずに外に走っていく

「・・・バカヤロウ・・・」

火神は火事が起きたところに走っていく

(どうして放っておけなんて・・・!)

(俺にできない・・・!)

「死ぬ気か」

「やめろ」

「!」

「娘が中に・・・っ」

それを聞いた火神は火の中に飛び込んだ

「!?」

「おい!誰か飛び込みやがったぞ!?」

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設定タグ:活撃刀剣乱舞パロ , 黒子のバスケ , パロ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:黒ミサカ | 作成日時:2019年7月14日 22時

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