【おそ松さん】私の愛はもう見つからない 【松野一松】

第一松 ページ2

今、私がいる場所はある建物の屋上。

その言葉だけで気付いた人がいるかもしれない。

そう……私は……死のうとしてる。

A｢生きるのが辛くなっちゃった……｣

私には仲のいい友達がいる。

それは、珍しい六つ子。

だけど、その六つ子達はトト子ちゃんが好き。

最初は仲良く過ごしてたけど……

最近になってからは、相手もしてくれなくなった。

A｢私の事嫌いなら言ってくれればいいのに……｣

｢……！｣

誰かが私を呼んでるような気がした。

きっと、あの六つ子だろうな……

泣いてるような声も聞こえる……

もう……いいや……

A｢私の愛はもう見つかりはしないでしょ……？｣

そう言って、私は飛び降りた。

A｢………好きだよ……一松くん……｣

好きな人の名前を言って……




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なに……？

これ……？←

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