あの事件から… ページ33
*
ジョン=モリス事件からはや3日…
あれからと言うものリヴァイとエルヴィンの過保護が強化された。
まあ束縛されてる訳でもないし別にいいんだけど…
ア「副兵長!資料です!…それより僕なにかしました?兵長がすごく睨んでくるんですが…」
あ「あぁ…大丈夫だよ…」
いいんだけど…
エ「あ、副兵長!最近見なかったので心配してたんですよ……。!!あ、あの、俺ら帰りますっ。お邪魔みたいなんで!」
すごい速さで逃げていった
あ「ちょっと二人とも!」
いいんだけど…って
あ「全然よくないわ!!!」
リ「なんだ急に。」
あ「怖いんだよリヴァイは」
リ「あ?お前が危険な目に会わねえようにしてんだろ。」
あ「…気持ちは嬉しいけど104期の子たちと話せないじゃない!」
リ「あいつらがもしかしたらジョンみたいなやつかも知れねえだろうが」
あ「それは絶対無いし資料についても話せないのは仕事に関わるんですが」
リ「…そんなものエルヴィンに渡しておけ。あいつの仕事が増えるだけだ」
なに言ってんだよこのちび。
あ「ただでさえ忙しいのにそんなことしたらエルヴィン倒れちゃうでしょ!」
エ「Aがそんな風に思ってくれるとは感激だな。ますます惚れたよ。」
リ「なに口説いてんだエルヴィン…」
エ「たまたま通り掛かっただけだよ。あと…」
なにかエルヴィンがリヴァイに耳打ちしている。
なんだろ…
リ「はぁ?…まあいい。結果は変わらんからな。」
なにか勝ち誇ったように微笑している
エ「それはどうかな」
エルヴィンも微笑む
うん…入っちゃダメなやつだね
エ「A、変わったことは無かったか?」
あ「え?あ、うん!大丈夫。ありがとう。」
感謝の気持ちをこめて微笑む
エ「っ///それは良かった//じゃあ失礼するよ。」
そそくさと去っていった
リ「おい、俺にはねえのか。」
あ「…睨んでるだけなのに?」
リ「…もういい。部屋に戻る。」
わあ、拗ねてる。
あ「ごめんって!リヴァイ、ありがとう」
満面の笑みで言った
リ「あぁ。」
と少し笑い部屋に戻って行った
いちいちかっこいいんだよ!ばか!
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ラト - なんか一番最後のコメントが昔すぎるとコメントしずらいよねっていいながらコメントしましたw (2020年3月11日 16時) (レス) id: 8c4c38e0a5 (このIDを非表示/違反報告)
八雲 - あ、あの!この作品と同じような内容で(4ぐらいまでの内容)、エルヴィン落ちがみたいです!! (2016年12月11日 10時) (レス) id: 8e743cead0 (このIDを非表示/違反報告)
赤ネコ - 幸さん» ありがとうございます(;_;)ほんと励みになります!ありがとうございますうううぅうぅぅ(;_;) (2016年4月4日 2時) (レス) id: d7d9d41ca5 (このIDを非表示/違反報告)
幸 - ファアアア!!!感動しました!良いお話!!!お疲れ様でした!これからも頑張って下さい (2016年3月25日 17時) (レス) id: a689948c03 (このIDを非表示/違反報告)
赤ネコ - ひよこリュナさん» いやぁ…もう…ありがとうございます(;_;)こんなパパだったらいいなって感じで…(笑)ほんとにありがとうございました! (2015年8月31日 18時) (レス) id: ca90810096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤ネコ | 作成日時:2015年8月7日 22時