第十一話 ページ14
ここはどこだろう。
メカクシ団のアジト…?
皆が喋っている。そこにはコノハもいた。
僕はその中でまるでメカクシ団の一員のように笑っていた。
だけど、いつもは真紅の髪が銀色の髪になっていた。
まるで別人みたいだ。
いや、別の人の記憶が微かに蘇ったような_____。
ドォンッ!!!!!!
爆音に目が覚める。夢をみていたようだ。今まで夢なんて見たことないのに____。
そんな事より音の正体だ。なんだろうか。
まさか、『目が冴える』蛇が!?
キドとモモも目が覚めたらしく、3人で部屋の扉を開けた。
そこには信じらんない光景が目に移った。
アジトの壁は崩れ、めちゃくちゃになっていた。その中心には1人の少女が立っている。
「こんばんは♪メカクシ団の皆様。そして『目を壊す』蛇」
「お前は『目を守る』蛇______!!」
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ちぃた(プロフ) - 入団できますか? (2014年3月15日 11時) (レス) id: 9e8684c6e9 (このIDを非表示/違反報告)
月(ユエ)(プロフ) - ロペちゃん怖ぇwwwしかも続きが超気になる(;>_<;) (2013年12月11日 21時) (レス) id: 2991fcd48c (このIDを非表示/違反報告)
金糸雀(プロフ) - 月(ユエ)さん» ありがとうございます! (2013年12月11日 17時) (レス) id: 8c979e6b36 (このIDを非表示/違反報告)
月(ユエ)(プロフ) - 続きが超気になるので、続きを書いて欲しいです。更新頑張って下さいね。 (2013年12月11日 2時) (レス) id: 2991fcd48c (このIDを非表示/違反報告)
金糸雀(プロフ) - 麗菜さん» 見てくださりありがとうございます!はい、女ですw (2013年12月8日 9時) (レス) id: 8c979e6b36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:金糸雀 | 作者ホームページ:http://ホムペ?何ソレ、楽しいの??
作成日時:2013年11月15日 17時