【黒バス】見つめる先は…【青峰大輝】

１０。 ページ11

〜部活終了〜


『お疲れ、翔ちゃん』


今吉「ありがとぉ。ほな、帰ろか」


『うん！』






更衣室から出てきた翔ちゃんに声をかけ


私達は並んで歩き始めた








桃井「青峰くん、明日もあるからねー？(＾言＾)」


青峰「あん？もう行かねーよ」






え？

聞こえて来たさつきちゃんと青峰くんの会話に耳を疑う







『翔ちゃん…』






青峰くん、あんなこと言ってるけど……







今吉「ん？青峰か？アイツはええんや」


『え…？』





いいって…何で？





今吉「色々あるんや。Aが気ぃすることないで」


『…うん』


今吉「行こか」





気にするなって言われても、

あんなこと言う人初めて見たし…

けど、私が知っていい事じゃ…

ないんだよね、きっと。。







ポンポン。と優しく頭を撫でられた


昔からよく頭を撫でられる


もう・・・いつまでも子供扱いして…





今吉「まだまだ子供やろｗ」


『ちょっ、読まないで！』





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心を読まれました

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