【黒バス】貴「帝光中の七不思議…？」黒「ひぎゃあああぁ！！」黄「デルモおおお！」青「うばばああ！！」赤「無理無理無理無理」紫「お菓子いいいい！」緑「なのだよおお！！」桃「情報おおお！」貴「皆が狂った」← (ページ5)

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3話ページ5

桃「きゃああぁあ！」

「ぎゃぐうぁああ！」

あ「ッ！必殺ファブリーズ！！((ｼｭﾊﾟｯ」

「ぐ…あぁ…」

人型の化け物はいなくなった

黄「え！？ファブリーズ！？」

あ「そう！ファブリーズってね！お化けとかにかけるといなくなるらしいのっ！」

これ本物話((ﾄﾞﾔｧ←

青「俺も持って来たぜ！調べてたらファブリーズが効くって出て来たんだよ！」

桃「大ちゃん意外に…！」

二つもあれば心強い！

黒「ふう…これで一安心ですね！じゃあ行きましょう！」

ｽﾀｽﾀ

そういえば暗いから気付かなかったけど…

道とかも反対なんだ！

わかんなくなっちゃうなぁ…

黒「体育館つきましたよ」

ﾀﾞﾝｯ…ﾀﾞﾝｯ…

黒「…え？」

あ「あれ…黒子君なんじゃないの！？」

黒「そのつもりで来たんですが…違うみたいです。開けますので、ファブリーズとか塩とか武器的なの持って下さい」

桃「…よし！皆準備おっけーだよ！」

さつきもさっきの経験をしたからか全然怯えなくなってる

黒「じゃあ…開けますよ」

ｶﾞﾁｬｯ

黒「…((ﾀﾞﾝｯﾀﾞﾝｯ」

ん？←

黒「え」←

黒「あれ！？やっときたんですか！？僕ずっと待ってたんですよ」

黒「え、あ、え」←

黄「黒子っちが…二人？」

黒1「えっ…え！？本当です！なんで二人も？」

黒2「ちょっ…なんでもう一人の僕がボールついてたんですか！？」

黒1「いや皆来ないんで練習してたんです」

どっちが…本物？

黒2「とりあえず、七不思議は見たので行きますか！」←

青「放ったらかしかよ！？」

緑「…黒子。学校には普通に来たのか？」

黒1「七不思議見ようって言ってたんじゃないですか。それでなんか全員で学校に入って一つ目を終わらしてここに来てそれでなんか僕がボールをつけばいいんじゃないかってことで皆が他の所から見てるとか言ってて、それで僕はずっと一人でついてたんですよ？」

え…

紫「ますますわかんない～…」

黒1「まぁ…いいですよ。僕ここで待ってますから」

黒2「いいんですか？」

黒1「はい！後で絶対来てくださいよ？」

黒2「はい！じゃあ行きましょう！」

ｽﾀｽﾀ

ｶﾞﾁｬﾝｯ

桃「なんか今夢のように心地がよかった」←

青「分かるぜその気持…」←

赤「なんか…こう…胸の奥が暑い」←

それはきっと…

「「「萌…((殴」」」←

黒「もうっ…行きますよ！」

あ「はーいｗ」

絶対に迎えに行く！

もう一人の黒子君！