カレカノごっこ4【梅原裕一郎】

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全員「いただきまーす！！！」





皆手を合わせるなり一斉に口の中に放り込んでいた
そんなにお腹空いてたのかな？笑






雄馬「いきなり参加しちゃってごめんね！」


貴方「ううん！来てくれて嬉しいよ。沢山食べてね！」


界人「美味すぎ！！！」







良かった、皆美味しそうに食べてくれてる
こんなに沢山作る事なんてあまり無いから作ってて凄く楽しかった








貴方「ちょうどパンも焼けたのでパン派の人はこっちどうぞ！ご飯も沢山炊いたので好きなだけおかわりして下さい！」


八代「え、パンってパン屋の人以外作れるの？」


西山「A凄すぎ…前よりレベルUPしてるわ」







私は結構ご飯よりパン派だからよくパン作るんだよね
それに煮込みハンバーグにはやっぱりパンだもん！







安元「なんか江口のハンバーグ野菜全然入って無くないか？」


西山「ほんとだ！A、パイセンが野菜嫌いだからって抜いたでしょ！だめだよ甘やかしちゃ！」


江口「うるさい！いいんだよこれで！」







そういう江口さんの煮込みハンバーグには確かに野菜は見当たらなかった
逆に皆の煮込みハンバーグには人参、ジャガイモ、いんげん、玉ねぎが入っていた








貴方「あ、いや江口さんのソースだけ別で昨日から煮込んでて…」


江口「ええ！？」


貴方「人参と玉ねぎを入ってるの分からないくらい煮込みました！沢山使ったので皆さんと変わらないくらいの量は摂取されてるのでちゃんと栄養取れますよ」


江口「ヒツジちゃん…！結婚しよう」


貴方「えっ！？！？」








私の手を取って急にそんな事を言い出す江口さんに驚いてアタフタしてしまった







斉藤「梅ちゃん怒りますよー笑」


梅原「別に怒んないよ」


西山「え！？あの梅ちゃんが！？」


梅原「うん、だってヒツジが好きなのは俺だから。な？ヒツジ」


貴方「う、うん…っ」


西山「あー、はいはい」


花江「一家に一台Aちゃん欲しいね」


中島「わかる」








裕一郎くんが好きなんてそんなの当たり前だよ。
だって私には裕一郎くんだけだもん







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