カレカノごっこ4【梅原裕一郎】

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八代「ねえ泡立たなくなった！」


江口「洗剤足せよ！」


花江「拓！お皿ちゃんと洗えてない！」








ジャンケンで負けた八代くんがお皿を荒いそれを花江くんが水で流し江口さんが拭いて他の皆が食器棚にしまってくれていた







貴方「あの、私も何かお手伝い…」


安元「いいんだよこんだけしてくれたんだから片付けくらい！」


貴方「でも…」







申し訳無さと慣れてないのかギャーギャーと騒いでるのを見て何か出来ないかとウロウロしているとソファに座っていた裕一郎くんに手を引かれて膝の上に乗るように座らされた








梅原「安元さんの言う通り、いいんだよヒツジは休んでて」


中島「梅は手伝おうか」


梅原「俺は頑張ってくれたヒツジを可愛がる係」


貴方「ゆ、裕一郎くん…っ離して…！」


梅原「やだ」







皆の前で恥ずかしくてどこうとすると腰に腕をギュッと回されて身動きが取れなかった







雄馬「大丈夫だよもう皆慣れてるから！」


石川「それはそれでどうかとも思うけどな」


斉藤「まあとにかくAちゃんは気にしないで休んでていいから」


貴方「あ、ありがとう…！」







皆本当に美味しそうに残さず食べてくれたし片付けまでしてくれて…頑張った甲斐があったな









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江口「ヒツジちゃん！今日は本当にありがとうね！」


西山「ご馳走様でした！美味しかった！」


花江「また呼んでね！」


貴方「うん！こちらこそ楽しかったです！また呼びますね！」







皆にそれぞれお礼や感想を伝えて貰えて私も大満足だった
仲良く全員で帰っていく宏ちゃん達に手を振って見送った







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