【黒子のバスケ】お"バカ"な少女の事情

おバカの事情…１ ページ1

どうも、初めまして


私川島A、帝光中学３年の女子です


中学３年となると人生の大イベントが開催される歳となります


それは…








「君達はもう受験生だ、もっと気を引き締めて動くように！」








そう…"受験生"


来年高校生となる私たちには受験という壁がぶち当たる


はぁ…面倒だなぁ…


家帰って猫(リン)と遊びたい…








担任「と・く・に、川島！」


A「はぁい？」


担任「お前はもっと気を引き締めろ！！」


A「いつも以上にヤル気ありますよー」


担任「どこがだ！？」


A「大丈夫です、先生！私本番には強いんです！」


担任「ほほう…じゃあこの間の期末の順位は？」


A「はぁ…先生？順位なんて関係ないんですよ？全ては点数で決まるんです」


担任「あぁ、そうだ…だがその点数が悪いから順位が悪いんだろ？」


A「英語はいい順位でしたよー」


担任「その他は赤点だったけどな」←


A「まぁまぁ、先生。そんなに焦らないで下さい

頭悪くてもそれなりの学校行けますし、就職だって出来るんです！勉強が全てじゃないんですよ！」


担任「そんな言える力があるのに勉強出来ないのが悲しいよ、先生は…」








川島A


学年ビリの頭脳を持つ受験生です

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