今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:13,010 hit
小｜中｜大
第８５話「評議院からの依頼」 ページ5
Aside
A「うっ…」
ミュウ「大丈夫？」
A「本当に、乗り物、嫌いっ…」
ミュウ「あははー」
評議院に呼ばれ電車で向かう
ミュウの
A「うー…まったく…こっちに、来て欲しい…」
ミュウ「まったくだよねーw」
A「今回は何用なんだろ…」
わざわざ私に来るって事は闇ギルド関係かしら？
それならジュラとかいるじゃん…
＿＿＿＿＿＿＿＿
「よくぞ来てくれました、A・スカイブルー様」
A「…はぃ」
「いつもながらご苦労様です」
A「ならこっち来て、下さいよォ…」
「すいません、こちらです」
スルーとかひどいな
まぁ、いつもの事だけど…
「よくぞ来られた、Aさん」
A「やぁ、ラハール…それで今回は？」
ラハール「実はある地方に奇妙な空間があると噂がありまして…そこの調査に我々と同行してもらいたいのです」
A「奇妙な空間？」
ラハール「はい」
A「…分かった、その場所に連れてって」
ラハール「よろしくお願いします！」
奇妙な空間ね
まぁ、どうせそれも魔法か何かでしょう
早く解決させてギルダーツと話さなきゃ
彼が言っていた竜の話を…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
