第１０２話「会いたかったけど会いたくない」 ページ22
Aside
第二次試験『山の何処かにある秘宝を探す』
ちなみにそれは何かは教えてない
秘宝は全部で３つ
制限時間は６時間
それまで見つかればその者たちだけ合格
誰も見つからなければそれで終了
A「始まって１時間…今だに誰も持って来てませんね」
マカロフ「うむ、難しく考え過ぎなのかもしれんな」
A「その面ではナツがいい線いってましたね
花とか持って来ましたしw」
マカロフ「まぁのォ…」
今の所何も起きてはいない
やはり変えて良かったんだ
ここでは何も起きない
原作は変えられた
A「さて…まだまだ来なさそうですね
私は散歩がてらにみんなを見て来ますね」
マカロフ「うむ」
ミュウはギルドにいるから空は無理か
ここら辺どうなってるか見てみたかったけどね
伝説の山…ね
何が伝説なのかな？
そういえば此処にもメイビスの墓らしいものがあると聞いた
それを探しに行こうかな？
「A…？」
A「え…？」
これは偶然かと思った
けど振り向いた瞬間に私は焦った
ここにはいないはずの彼の姿があった
会いたくなかった…けど会いたかった彼
私をここまで…
「まさか…人が…君がいたなんて…」
A「ゼ、レフ…！？」
ゼレフ「そうか…
けどまだ
それはしょうがないとするよ
A…ずっと会いたかったよ」
この出会い方は嬉しくなかった＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
