第１００話「Ｓ級魔導士の強さ」 ページ20
ショウside
ショウ「よっと！」
ﾋﾞｯｸｽﾛ-「チッ…すばしっこいなっ！」
ショウ「もっとこっちだぞー」
フリード「こっちか！」
さっきから攻撃を仕掛けてくるが俺には当たらない
けどさすがは雷神衆だ
１つ１つに無駄がない
けど今よ俺には敵わないな
ショウ「水神の怒号！！」
２人「「うわァァァ！！」」
俺の攻撃を食らい遠くに飛ぶ
そして少しボロ付くが立ち上がる
ショウ「さすがだな…やはりこれじゃあ倒れねぇーか」
フリード「これがＳ級魔導士…」
ﾋﾞｯｸｽﾛ-「ラクサスが認めていたのが分かるぜ」
え？俺ラクサスに認められてたの？w
初耳だわ
ショウ「甘く見るなよ？こんなのは準備運動だ
本番はここからだぜ…受験生たちよ」
ジュビア「こんなに強かったなんて…っ」
リサーナ「
エルザ「そんなものか？それではＳ級魔導士になれんぞ！」
ｴﾙﾌﾏﾝ「くそっ…強すぎる！！」
ｴﾊﾞ-ｸﾞﾘ-ﾝ「何でよりによってこの女なのよ！！」
ミラ「うふふっ…弟だからって容赦しないわよ？」
ナツ「ははっ…燃えてきたぞ！！」
ハッピー「待ってよ、ナツー！相手はギルダーツだよ！？無理だよ！！」
ギルダーツ「がはははっ！おら来いよ、ナツ！」
それぞれがＳ級魔導士の強さを改めて知る瞬間だった
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