第９８話「第一試験」 ページ18
ショウside
マカロフ「ついにこの日がやって来た
ここは
今回はここでＳ級試験を行う」
A「とりあえずルール説明からね」
ルーシィ「あれ？他のＳ級魔導士たちは？」
ショウ「もう中で待機してる」
カナ「お前は行かないのか？」
ショウ「まぁまぁ説明を聞いてくれ」
A「今回の試験管は私とマカロフさん
他ここにいないＳ級魔導士たちはあなたたちの刺客
試験は全て３つ！それを全てクリアした者が晴れてＳ級魔導士へとなれる
ただし今回の合格者は１名よ」
レビィ「１名！？」
ジュビア「厳しいですね…」
A「何も質問がなければさっそく第一試験を始めたいのだけれど…」
ナツ「いつでも来いやー！！」
エルフマン「漢エルフマン！必ずやＳ級になる！！」
ようやく始まるか
何も起こらなければいいがな…
さて俺も気を引き締めねぇーと
今は試験に集中だ
A「では第一試験の内容を説明する
この山の何処かにＳ級魔導士たちが潜んでる
彼らはそれぞれどこかに鈴を持ってるわ
彼らから鈴を奪い取ってこの山のどこかにある
グレイ「エルザにミラちゃん、オッさん…だよな？」
ウェンディ「みなさんいくつ鈴を持っているんですか？」
A「え？１つずつだけど？」
全員：！！？
A「ちなみにＳ級以外の鈴は１つ何処かに隠してある
それを運良く見つけられたら何も無しに宮殿へ行けるわ！
何をしてもオッケー！相手から奪うのもオッケー！
さぁ…Ｓ級魔導士に向けて暴れなさい！」
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