第34夜「ジュダル」 ページ34
ジュダル
煌帝国の『神官』という偉い立場に立っている男であり
アラジンと同じ『マギ』
A「前にも話したよね?」
アラジン「う、うん…」
ジュダル「あぁ?誰だこいつ?まさかお前俺以外の奴と組んでんのか!?」
A「組むも何も私は王の器の身じゃない
それはあなたも知っているでしょ?」
ジュダル「知ってんよ!てかそーじゃなくて!
お前にも
まっさかこのチビマギを選んだのか!?」
A「あーもううるさいな!てか何でアンタがここにいるのよ!」
ジュダル「実はさここの国王と
そんで貿易とかなんかで俺がここの立場になって…」
アラジン「えっ!?貿易はシンドリアとするんじゃなかったのかい!?」
ジュダル「あぁ?んなの知るかよ
あの
A「ねぇ…それは誰が決めたの?」
ジュダル「さぁ?けど何か『銀行屋』つぅー男がいろいろやったみたいでよ
まぁ、俺はそれの付き添いみたいな感じだ
けど気味悪ィんだよ、あいつ!
ほら!ルフがたまーに黒いの見えんだよ!」
A:!!
ジュダルの言葉にAは顔が険しくなった
A「アラジン、すまないが私も少し行って来るよ」
アラジン「え!?」
A「ジュダル、アンタも行くんでしょ?なら付いて来て」
ジュダル「何々!?面白い事すんのか!?」
A「これは遊びじゃないの…
(やはりあいつらが仕掛けてきたか…っ)」
Aはジュダルを連れて王宮の中へと入っていった
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メロンパン(プロフ) - とても面白いです!あと、夢主の口調変わりすぎじゃないですかね…? (2016年10月30日 16時) (レス) id: 97fdaacfdb (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 闇狐さん» ありがとうございます( ^ω^ )頑張ります!! (2016年5月15日 22時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
闇狐 - 面白いです!!頑張ってください♪ (2016年5月15日 18時) (レス) id: 1e6cdd73c8 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 沙弥さん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします(((o(*゚▽゚*)o))) (2016年5月14日 3時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
沙弥 - 夢主格好いいです。更新楽しみに待ってます。 (2016年5月14日 1時) (レス) id: e3c3a0cb92 (このIDを非表示/違反報告)
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