検索窓
今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:213,452 hit

第31夜「創出者」 ページ31

アラジン「ごめん、おじさん。僕はアリババくんと戦えないよ

それに彼は悪さなんてしない!!」


シンドバッド「だが彼らは国家反逆の悪い者なんだぞ、アラジン」


アラジン「何か理由があるんだ!!そうだろ、アリババくん!?」


アリババ「…あいつ、アブマドはこの国を奴 隷産出国にしようとしてるんだ!!」


全員:!!?


アリババ「だからそんな事させないように『革命』を起こそうとした

相手があんたでも俺らはやめる気はないぜ

ここはあんたの国じゃない、俺たちの国だ!!」


ジャ-ファル「ですがあなたたちのしていた事は…」


「確かに悪い事をした…でもそれは昔の話だよ」


全員:!!?









急に上から声が聞こえた


そして全員が上を向く


そこには宙に浮いている女がいた


そう…彼らが知る__









アリ/アラ/カシ 「「Aさん!!」」


A「すまない、カシム、アリババ…遅くなったね

ちょい間に合わなかったみたい」


マリアム「Aお姉さん何処行ってたの!?」


A「ちょっとね?っと…挨拶が遅れましたね

初めまして(・・・・・)シンドリア王国七海の覇王シンドバッド王

私はA…旅人です」


シンドバッド「確か君はアラジンが言ってた…ほう君が」


A「『霧の団』を作ったのは私です

今この国の状況は先ほどアリババが言った通りです

今の王国は自分たちの未来しか考えてない

自分の国の…国民を奴 隷として売るなんてありえない

だから戦っているんです

それでも邪魔するならいくら七海の覇王でも私が阻止します」









するとAはシンドバットに向かって杖を出した


その様子を見たシンドバットは剣を下ろした









ジャ-ファル「シン…?」


シンドバッド「そうか…アブマドはそんな事を考えていたのか…

分かった!俺も『霧の団』に入ろう(・・・)!!」


全員「「………はい?」」

第32夜「交渉」→←第30夜「襲撃」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (96 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
183人がお気に入り
設定タグ:マギ , ○○○ , はっち   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

メロンパン(プロフ) - とても面白いです!あと、夢主の口調変わりすぎじゃないですかね…? (2016年10月30日 16時) (レス) id: 97fdaacfdb (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 闇狐さん» ありがとうございます( ^ω^ )頑張ります!! (2016年5月15日 22時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
闇狐 - 面白いです!!頑張ってください♪ (2016年5月15日 18時) (レス) id: 1e6cdd73c8 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 沙弥さん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします(((o(*゚▽゚*)o))) (2016年5月14日 3時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
沙弥 - 夢主格好いいです。更新楽しみに待ってます。 (2016年5月14日 1時) (レス) id: e3c3a0cb92 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年5月4日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。