第11夜「扉の先」 ページ11
アラジン「大丈夫かい、アリババくん!?」
アリババ「あ、あぁ!それよりお前もすごいな…本当に魔法使いなんだな…!!」
アラジン「まだまだだよ!僕はAさんみたいな魔導師になりたいんだ!」
アリババ「それにしてもAさん見つからないな…もう結構進んだぞ?」
アラジン「この扉を開けばたぶんゴールは近い
もしかしたらAさんはこの先なのかもしれない!
さっき叫び声が聞こえたけど…あれはどう聞いても男の人の声だった
僕たち以外にもいるのかな?」
アリババ「そしたらヤベェじゃん!!早く中に入ろうぜ!!」
Aの事を気になったが今は2人で進むことにした
そしていつの間にかデカい扉の前まで来た
アラジンの掛け声でその扉は…開く
アラジン「開け…ゴマッ!!」
ガガガッ__
大きい扉はゆっくり開く
2人は走って開いた扉の中へ入った
そこに広がるのは未知の古代都市
そしてある建物の中へ入る
宝物庫に着いたつもりがそこには物置き…と言った方が正しいか
どれもこれも石でできた物だった
アリババ「宝もなさそうだし、Aさんも居ないし違う所に行ってみるか?」
アラジン「そうだね……アリババくん!前!!」
アリババ「え……わぁあああああっ!?」
2人の目の前には血だらけの大男がいた
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メロンパン(プロフ) - とても面白いです!あと、夢主の口調変わりすぎじゃないですかね…? (2016年10月30日 16時) (レス) id: 97fdaacfdb (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 闇狐さん» ありがとうございます( ^ω^ )頑張ります!! (2016年5月15日 22時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
闇狐 - 面白いです!!頑張ってください♪ (2016年5月15日 18時) (レス) id: 1e6cdd73c8 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 沙弥さん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします(((o(*゚▽゚*)o))) (2016年5月14日 3時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
沙弥 - 夢主格好いいです。更新楽しみに待ってます。 (2016年5月14日 1時) (レス) id: e3c3a0cb92 (このIDを非表示/違反報告)
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