【黒子のバスケ】自称"モブ"少女の事情

自称モブ…３４ ページ34

黒子「あ、桃井さん」


桃井「テツくーん！！」((ガバッ


黒子「ぐふっ」←









桃色の美少女が黒子にダイブ


そしてそのまま黒子と共に倒れた


いや普通の子ならまだしも、あのダイナミックなものと一緒にくらったらヤバいよね←


てか中２であの胸って何さ！！









黒子「あの、桃井さん…西條さんに…」


桃井「あ！そうそう！西條Aさん……いたっ！」









ようやく黒子くんかは退いて私の方に来た


いやいや違いますよ、桃色の美少女さん


私西條Aじゃありません←









桃井「西條さん！」


A「人違イデス！」←


桃井「え、いや西條Aさんだよね？」


A「私カトリックチャーン デス！！」←


桃井「えっと、身長１４５ｃｍ、体重…((「わぁァァァァァァァァ！！」ん？」←


A「え！？何これ！？個人情報！？しかも何で知ってんの！？」


桃井「こういうの得意なの！」


A「ある意味ストーカーだよ！！」


桃井「それでね？」


A「スルーされた！！」


桃井「朝、あなたの家に待ち伏せしてたんだけど…この住所であってるよね？」


A「何この聞き込みみたいな…当ってても当たってなくても教えないよ！！」


桃井「でも門には『西條』って書いてあったし…それにあそこ『西條財閥』の当主、西條茂治さんのご自宅だよね？」


A「…っ」









え？マジ何なの？


これよく刑事ドラマであるパティーンだよね？


え？もしかして私は容疑者？容疑者なの！？









桃井「あなたは…その茂治さんの孫…当たってますよね？」


A「ち、違う！私はそんな…」


桃井「あなたが昨日ここに入って行くところを見た人がいるのよ！！」


A「な…に…！？」

















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