【黒バス×ﾊｲｷｭｰ】君を見付けたあの日から俺は恋に落ちていた ３【黄瀬涼太】

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日向side









　いよいよ今日からＧＷ合宿！！


　楽しみすぎて授業聞いてなかった！！









影山「おい！日向！ボケッとすんな！！」


日向「し、してねぇーし！！」


澤村「もう１セット！！」


全員「「ハイッ！！」」









＿＿＿＿＿＿









日向「おおぉぉぉぉぉっ！！

　初めてきたぁぁぁぁっ！！」


山口「何か出そう…」









　俺、合宿自体が初めてだからマジ嬉しい！！


　部屋もお風呂もある！！









日向「すげぇぇぇぇ！！」


影山「お前ちょっと落ち着け」


日向「だって、！合宿って初めてだしっ！？」


月島「一日中むさ苦しい連中と顔付き合わして何が楽しいのさ」


田中「おい！月島てめぇ！！

　半径５００ｍ以内に潔子さんが居る空間はむさ苦しくねぇんだよ！！」


西谷「それに加えAもいる！！

　倍美しい空間が出来るんだぞ！？」


菅原「清水は家近いから用事終わったら帰っちゃうよ？

　いつもそうじゃん」


田中「なっ…」


西谷「まだだ龍！！まだAが…！！」


日向「あっ！さっきAも清水先輩にお世話になるとか言ってましたよ？」


田中/西谷：ガーンッ









　俺まずいこと言った！？


　倒れちゃったよ！！









月島「ほっとけばいいッショ

　てか早く荷物置いて休みたいんだけど」


山口「俺腹減ったー」


日向「ご、ご飯ー！！」









　俺たちは荷物を整理し、食堂へと向かった

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