【黒子のバスケ】前世から現世…そして未来へ (ページ35)

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story…３５ページ35

赤司「ふぅー…」

A「随分疲れてるみたいですね」

赤司「あぁ、やっと来たのか」

　正式には５分前から来ていた

　邪魔しては悪いと思ったから…

赤司「少し休憩だ」

A「はい」

赤司「ありがとう、丁度飲み物を切らしていたんだ」

A「いいえ」

赤司「どうだい？」

A「なにが？」

赤司「僕の練習」

A「努力家だなと思ってますよ」

赤司「ははっ、そうか

　僕のポジションは周りを見て動かなきゃいけないからね」

A「そうね…けど他の選手よりあなたは優れてると思うわ」

赤司「そうか？」

A「えぇ」

赤司「さて、そろそろ始めるか」

　この人は本当にすごいと思う

　今も十分に上手いのに、これよりももっと上手くやろうとしている

　「あ？赤司？」

A「え？」

赤司「ん？大輝か」

青峰「チッ…つか女とイチャ付いてたんかよ」

A「イチャ…」

赤司「お前と一緒にするな」

青峰「ったく…けどお前どっかで…」

A：？？

青峰「まぁ、いいや…俺はここで…」((ﾎﾟﾛｯ

A「あ、落ちましたよ」

青峰「ん？あ、悪ィ」

A「いえ…」

　ビリッ_____！！

２人：！！？

　ま、またっ…

青峰「な、んだっ…」

A「…っ」

赤司「おい！どうした！？」

青峰「こ、れ…お、お前…っ」

A「ま、また…」

赤司「え？」

A「ごめ、ん…」((ﾌﾗｯ

赤司「白鳥！！」

　私は意識を手放した___