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大翔sied
奏多「さっきのすごかったね!」
隆也「まさかASAGAOちゃんがあんな感じに目立つなんてな!!すげぇな!!」
大翔「まぁ、俺もまさかこうなるとは思わなかった」
俊哉「そうだね…でも俺らは俺らでいつも通りやればいい!」
隆也「そうだな!それにそろそろ挨拶とかいかねぇとな!」
奏多「そうだね!」
優一「あぁ」
俺らの出番が先に終わり、さっきのAの出番を見ていた
まさかあそこで青峰大輝が出てきて告白してタイムが始まるとはな
俺は既に諦めたというか、新しい恋に向かったが…
優一「なんだ?」
大翔「俊哉から聞いてるが、お前はどうなんだ?」
優一「まだ…正直、全部整理は出来ていない
けど次に進もうとは思ってる
まぁ、さっきのやつでようやく本当に進められそうだからな」
大翔「そうか…まぁ、新しい恋が見つかれば大丈夫だとは思う」
優一「さすが先輩は違うな」
大翔「先輩ってなんだよ」
優一「お前も好きだったんだろ、あいつの事」
大翔「お前…知ってたのか」
優一「見れば分かる…まぁ、風夏と付き合うとは予想はしなかったけどな」
大翔「俺自身もそう思ってる…けどあいつがいたから今の俺はいる」
優一「今すぐは無理でも、俺も何かしらで吹っ切れるようにしなきゃならないな」
大翔「無理にやるもんじゃない、いつか時間が解決してくれるさ」
優一「そうだな」
きっと優一も次に進もうとしてる
なら俺はそれに背中を押すだけだ
俊哉「ほら、行くぞ、お前ら」
優一「分かった」
大翔「あぁ」
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はっち(プロフ) - 雪さん» コメントありがとうございます!次回作も出来ましたら書かせていただきます! (2022年10月24日 11時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - とても面白かったです、次の作品も期待してます (2022年10月23日 22時) (レス) @page34 id: 924543f8ea (このIDを非表示/違反報告)
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