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story…252 ページ12

青峰sied




風夏「いい?あなたはここから出ちゃダメだからね?

 誰かが来ても開けてはダメよ?鍵は閉めておく事!

 終わったらすぐこっちにAと戻ってくるから!」


青峰「お、おう」


A「行ってくるね、青峰くん」


青峰「あぁ、行ってこい」





 あいつの2度目の出番が来た


 テレビがあるからここからでも見れる


 俺のせいできっと不安だろう





 コンコンッ____





青峰:!!




 誰か来た


 きっとマスコミか何かしらだろ


 そのままスルーしようと思ったが…






 「ねぇ!ここにいるんでしょ!?開けてー!!」





 女の高い声が聞こえた


 誰が開けるか!





 「もう!何で開けてくれないの!?

 Aちゃんには確認とってあるのに!!」


 「"碧"さん、多分いないのかも…ほら、もうすぐ出番だから…」





 碧…?


 それにこの声…





 ガチャ____





青峰「さつき…か…?」


桃井「え、あっ!いた!青峰くん!」


碧「やっほー!青峰くん!」


青峰「何でお前らが…」


桃井「とりあえず中に入れてくれるかな?

 今見つかったらヤバいでしょ?」


青峰「あ、あぁ」





 この二人なら大丈夫だと思い、俺は二人を中に入れた




青峰「よくここだって分かったな」


桃井「今回に関しては私じゃなくても分かるわよ

 今青峰くんの携帯大変なことになってるはずよ」





 そういえば気付かなかった


 さつきに言われて携帯を出す






青峰「うわ…」


碧「100件以上来てるねw」


桃井「私も電話したけど留守電になっちゃって…」





 こうなっても仕方がねぇよな


 嵯峨はあの有名なASAGAO


 んで、そのASAGAOとあんな事しちゃあなぁ…





碧「さつきちゃんが君の事心配してたから私がここまで連れてきたの

 もう!本当に良かったね!ここにいれば今の所は大丈夫だよ!」


桃井「Aちゃんの出番が終わるまでだよね?」


青峰「あぁ」


桃井「なら私たちも終わるまで居させてもらうね」





 嵯峨の出番が終わるまで


 さつきと広瀬碧が一緒にいることになった


 とりあえず嵯峨に連絡いれておくか

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設定タグ:黒子のバスケ , 青峰大輝 , はっち   
作品ジャンル:アニメ
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はっち(プロフ) - 雪さん» コメントありがとうございます!次回作も出来ましたら書かせていただきます! (2022年10月24日 11時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
- とても面白かったです、次の作品も期待してます (2022年10月23日 22時) (レス) @page34 id: 924543f8ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年7月22日 18時

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