story…124 ページ4
時刻は17時
青峰くんから連絡きて、終わったらしいので待ち合わ場所のファミレスに先に来ていた
連絡来たからそろそろだと思うんだけど…まだかなぁ
「嵯峨!!」
A「青峰くん!」
青峰「悪ィ、遅くなった!」
A「ううん、部活お疲れ様!」
青峰「おう!」
とりあえず一旦落ち着いてご飯を食べた
青峰「お前すげぇよな」
A「そうかな…でも前よりは変われたって自分でも思うよ」
青峰「そうだな…あんなに弱気なお前がいろいろチャレンジしていって…ついにここまで来たんだもんな!」
A「う、うん」
青峰「でもやっぱりお前はすげぇよ」
A「ううん、きっと青峰くんが押してくれたからだよ」
青峰「俺?」
A「うん、あの時私を屋上で見つけてくれなかったら今の私はいないから」
青峰「そ、そうか?
でもお前がそう思うなら良かったぜ!!」((ニカッ
A「…っ」
何だろう
久しぶりに会ったからなかな?
青峰くん、前より男らしく感じるというか…
前よりもドキっとくる
そりゃ互いに忙しいし、合わなかったもんね
青峰「そういえば今度イベントと出るんだってな」
A「うん、そうなの!すごく緊張するぅ…」
青峰「でも大丈夫なのか?」
A:??
青峰「ほら、お前まだ後悔してないだろ?
なのにイベント出るって事は顔出しだろ?」
A「そこら辺は大丈夫!顔の上半分隠して歌うから!」
青峰「お、おお…考えたなw」
A「さすがにまだオープンは出来ないかな…それに今年受験生だし」
青峰「そーだなー…お前は決めてたりしてるのか?」
A「ううん、まだだよ…青峰くんは?」
青峰「俺もまだだな…けど一応高校に行ってもバスケはやるかな…」
青峰くんの場合バスケ推薦があるもんね
あ…そうか…私たち高校が違かったら…後一年しかいれないんだ__
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はっち(プロフ) - はるまきさん» ありがとうございます!!更新遅めですがよろしくお願いします!! (2020年6月6日 19時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - 今更かもしれませんがめっちゃハマりました!続き楽しみにしてます!!! (2020年6月6日 13時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
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