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青峰sied
くそっ!どこ行った!
こっちなのは確かなのに
青峰「くそっ!!」
「そんなに怒らないで下さい、青峰くん」
青峰「うおっ!?お、お前!?いつから居た!?テツ!!」
黒子「安心してください、今です!」
青峰「それでも急に後ろに出てくるなよ…はぁ」
黒子「迷子になってそんなにイライラしてるんですか?」
青峰「いや、さすがにそれだけでこんなにイライラするか」
黒子「じゃあやはり先ほどの嵯峨さんが原因ですね」
青峰「うっ…」
黒子「君本気なんですね、意外です」
青峰「…他は?」
黒子「僕しか居ません…けど赤司くんにはバレバレでしたよ」
青峰「赤司なら仕方がねぇ」
黒子「さっ、行きますよ」
青峰「…けど、俺は」
黒子「だから
青峰「え?」
黒子「君を見失った後に彼女を見つけました…さっきの彼と共に居ましたよ」
青峰「何処に!!?」
黒子「だから落ち着いて下さい
ここからそんなに遠くないのでお連れしますから」
青峰「サンキュー、テツ!」
もしあの男と2人でいたなら…俺の知らない間に仲良くなったんだろうな
あいつは人見知りもあるし、俺以外と仲良くなった事があまりないって言ってた
だから余計に嫉妬するんだ
黒子「確かここら辺の公園にいたような…」
青峰「ここら辺の公園…?
ならそこを曲がった所になかったか?」
黒子「…あっ!ここです!いますかね?」
青峰「まぁ、お前が見つけたとしてもずっとここにいる可能性は…」
黒子「いましたよ!青み((
「俺はお前のそばに居たい」
2人「「…ん??」」
「俺と付き合ってくれないか?」
2人:!!?
こ、告白!!?
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はっち(プロフ) - 瑞月さん» ありがとうございます(o^^o)更新遅めになってしまいますがこれからもよろしくお願いします(°▽°) (2019年8月9日 2時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
瑞月 - この作品とっても好きです!思わず一気読みしてしまいました(笑)主人公ちゃんの歌が生で聞きたくなります!更新楽しみに待ってます! (2019年8月8日 23時) (レス) id: eb916a53d0 (このIDを非表示/違反報告)
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