検索窓
今日:9 hit、昨日:19 hit、合計:61,143 hit

story…100 ページ20

青峰sied






くそっ!どこ行った!


こっちなのは確かなのに







青峰「くそっ!!」


「そんなに怒らないで下さい、青峰くん」


青峰「うおっ!?お、お前!?いつから居た!?テツ!!」


黒子「安心してください、今です!」


青峰「それでも急に後ろに出てくるなよ…はぁ」


黒子「迷子になってそんなにイライラしてるんですか?」


青峰「いや、さすがにそれだけでこんなにイライラするか」


黒子「じゃあやはり先ほどの嵯峨さんが原因ですね」


青峰「うっ…」


黒子「君本気なんですね、意外です」


青峰「…他は?」


黒子「僕しか居ません…けど赤司くんにはバレバレでしたよ」


青峰「赤司なら仕方がねぇ」


黒子「さっ、行きますよ」


青峰「…けど、俺は」


黒子「だから彼女の元(・・・・)です」


青峰「え?」


黒子「君を見失った後に彼女を見つけました…さっきの彼と共に居ましたよ」


青峰「何処に!!?」


黒子「だから落ち着いて下さい

ここからそんなに遠くないのでお連れしますから」


青峰「サンキュー、テツ!」






もしあの男と2人でいたなら…俺の知らない間に仲良くなったんだろうな


あいつは人見知りもあるし、俺以外と仲良くなった事があまりないって言ってた


だから余計に嫉妬するんだ







黒子「確かここら辺の公園にいたような…」


青峰「ここら辺の公園…?

ならそこを曲がった所になかったか?」


黒子「…あっ!ここです!いますかね?」


青峰「まぁ、お前が見つけたとしてもずっとここにいる可能性は…」


黒子「いましたよ!青み((






「俺はお前のそばに居たい」






2人「「…ん??」」






「俺と付き合ってくれないか?」





2人:!!?







こ、告白!!?

story…101→←story…99



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
123人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 青峰大輝 , はっち   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はっち(プロフ) - 瑞月さん» ありがとうございます(o^^o)更新遅めになってしまいますがこれからもよろしくお願いします(°▽°) (2019年8月9日 2時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
瑞月 - この作品とっても好きです!思わず一気読みしてしまいました(笑)主人公ちゃんの歌が生で聞きたくなります!更新楽しみに待ってます! (2019年8月8日 23時) (レス) id: eb916a53d0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年7月27日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。