story…98 ページ18
A「ここの公園です!」
優一「無駄にデカいのに人いないな」
A「あはは、そうなんですよ
居ても朝のラジオ体操しているおばあちゃん達くらいかな?」
優一「まぁ、ここはいいチョイスだ」
A「ありがとうございます!」
優一「…なぁ、その敬語やめろよ、俺らタメな訳だし」
A「えっ…そうなんですけど、やっぱり芸能人の方となると緊張しちゃって…」
優一「今までちょくちょくLINEしてただろ」
A「そうですけど、直接は2回目ですし…それに優一さん怒ってると思ってたから…」
優一「は?」
A「LINEです
私いつも素っ気ない態度とってるんじゃないかって思われてるんじゃないかって…
あれが私なりの精一杯というか、それのせいでLINEの会話があまり続かなくなって思ってると思って…」
優一「ばっ、違ぇーよ!
お前がどんな奴かは風夏から聞いてたし
LINEの内容も、俺も、その…き、きら、わ、たく、なっ…たし((ゴニョゴニョ」
A「え?何て?」
優一「と、とにかく!別に怒ってねぇーよ!!」
A「本当ですか?」
優一「あ、あぁ、だから今まで通り、いや、もっと仲良く、なりてぇ、つーか…」
A「あ、ありがとう!!」
優一「っ////…だ、だから、敬語やめろよっ…」
A「はい!…じゃなくて、うん!」
良かった!
怒ってなかったみたい!
A「そういえば今日仕事は大丈夫なんで…なの?」
優一「あぁ、休みだ」
A「それにしてもすごいよね
学校と芸能活動…両立なんて!!」
優一「別にそんなにすごい事じゃない
それに好きだからやってる事だし」
好きな事をやる
それって素晴らしい事だと私は思う
それも芸能活動という大きな事をしているのが
A「優一さんはお手本になります」
優一「お手本?」
A「うん、私も自分の夢に向かって今頑張ってるから!」
優一「…youtube、観てる、いや聴いてる」
A「あ、ありがとう!まだ2曲しか入れてないのに多くの人がチャンネル登録してくれたり、聴いてくれたりしてくれて!!
私恵まれているのかな?それともたまたまで…」
優一「それはお前の本当の実力だ、胸を張れ
俺はお前が歌を歌っている姿に惚れたんだ」
A「え?」
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はっち(プロフ) - 瑞月さん» ありがとうございます(o^^o)更新遅めになってしまいますがこれからもよろしくお願いします(°▽°) (2019年8月9日 2時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
瑞月 - この作品とっても好きです!思わず一気読みしてしまいました(笑)主人公ちゃんの歌が生で聞きたくなります!更新楽しみに待ってます! (2019年8月8日 23時) (レス) id: eb916a53d0 (このIDを非表示/違反報告)
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