【黒バス】原作を壊しに行きます。

story…２１６ ページ16

まったく祥吾は相手の気持ちをもっと考えるべきです


まぁ、今日は練習２倍で許しますけど


けど本当なら今の祥吾は居ないはずだったんですよね


それはとても嬉しい事です







沙織「あ、A！今度の土曜日午後空いてる？」


A「はい、土曜日は午前中で終わります」


沙織「なら久しぶりに遊ばない？私も午後は休みだからさ！！」


A「いいですね、なかなか遊べませんもんね」


沙織「なら決まり！！土曜日学校？」


A「はい」


沙織「なら校門前集合でいい？終わったら連絡って形で！」


A「それで構いませんよ」


沙織「じゃあよろしくね！また明日ね！」


A「部活頑張って下さい！」


沙織「Aもね！」







そういえば最近ずっと部活の事だけ考えていたので遊びと全くしてませんでした


したとしても部活のみんなと話したり、響たちと話し合ったりとかでした


たまにはこういう息抜きもいいですよね？


それにさっちゃんとは１年生の時からの親友です


ずっと私と居てくれてますからね、優しい方です








「良かった、まだ教室に居たんだね」


A「征十郎？どうかしましたか？」


赤司「さっき職員室に行って真田コーチに頼まれてね？君を呼んでたんだ」


A「あ、そうなんですか？ありがとうございます…じゃあ練習メニュー表を渡しておきますね」


赤司「あぁ、助かるよ」


A「いえ、では私は遅れて行くのでよろしくお願いします」


赤司「分かった」







部活前に一体何の話が…


それに私に話すとしたら練習試合か何かですかね？


とにかく早く行きましょう！

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