HatredtaleGルート (ページ3)

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*大きな扉を潜る。

*…………前を見ると1輪の花があった。近づいてみよう。

フ「ハロー！僕はFlowey。お花のFloweyさ！」

*花が………しゃべった?不思議だ。

フ「あれ?僕が喋ったから驚いてる?」

*頷く。

フ「ここはモンスター達が居る地下世界。だから、僕みたいに喋る奴がたくさん居るわけ。君、落ちてきたんでしょ?」

*また頷く。
フ「……君って無口なんだね…………まぁいいや!この世界のルールを教えてあげる！」

*Floweyにルールを教えてもらう事になった。

『!』

*胸の辺りからハートのような赤いものが出てきた。

フ「ふふっ、それは君のソウル。魂だよ。」

*魂なのか。

フ「この世界ではね、このちっちゃな仲良しカプセルにLOVEを入れて相手に送るんだ！LOVEとは…愛の事さ！君も愛が欲しいでしょ?」

*愛……私がずっと欲しかった物だ。

『私に……愛、くれるの？』

フ「あ、しゃべった……………………うん！ほら、ソウルで仲良しカプセルを受け止めて！」

*仲良しカプセルに触れる。

『!?』

*なぜか激痛が走った。

フ「ふふっ、馬鹿だね。これが愛な訳ないじゃんw」

*弾幕で囲まれる。

『！』

フ「……死ね。」

*どんどん弾幕が迫ってくる。

フ「うわっ!?」

*いきなりFloweyが燃えた。

？「なんて恐ろしい魔物なのでしょう。こんな子供を襲うなんて…」