【あんスタ】人形劇の合間に【valkyrie】 (ページ16)

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【度し難い】※運動会ネタは終わったよページ16

敬人「3-Ｂ槐A。至急生徒会室へ来い」

放送で私の名前が流れた

きっと最近ずっと遅刻している上に、制服(?)が若干はでになって、ずっと午後の授業と体育を休んでるのがバレたんだ←

だが行かない

紅郎「いいのか？呼ばれてるぞ」

『理由、わかってる。改善の余地、あり。(嘘)

よって、行かない』

紅郎「そうか」

敬人「そうかじゃない

何故来ない!!」

げっ、、、わざわざ来たんだ。暇なのか

『聞こえ、なかった』

敬人「嘘をつくな！度し難い！」

『理由、わかる。はい、しゅーりょー』

此奴の度し難説教は長いから嫌

敬人「いいから来い！」

『人攫い、最低、破廉恥、眼鏡、ばーか、あほぉ、万年2位』

万年2位のところで眼鏡が割れた

と思ったら頭に拳骨が降ってきた

『痛、、、くはない。てめぇ、やりやがった。

表でろやァ、小童』

敬人「貴様は、幾ら頑張っても2位の俺の気持ちがわかるのか？

しかも貴様に負けるんだぞ？

遅刻魔で校則違反を身に纏っている様な貴様にだ。

世の中不平等だと思わないか？幾ら頑張っても浮かばれないんだぞ」

『蓮巳、ごめん、、、なんか、ごめん

頭良くて、ごめんね?A、天才で、ごめん』

蓮巳の闇を見た。一応謝ろう。

可哀想になってきた。本当に申し訳ない

私が天才なあまり←

蓮巳を嫉妬に狂う般若にしてしまった

『大丈夫、蓮巳。A、毎回、500点と、900点

同じ点数、取れば、いい、だけ。シンプル、簡単。』

敬人「貴様は、、、はぁ、、、」

何故か呆れられてる私

間違ったことを言っただろうか？

『A、変なこと、言った？

A、1点落とす、ありえない。

したがって、蓮巳が、間違えなければ、いい』

敬人「よし、わかった。表にでろ」

私は蓮巳にアドバイスしているだけなのに

なんだ此奴、むかつくな。

『返り討ちに、する。魚のエサに、して、やる』

人の厚意を無下にしやがって

これだから生徒会の人間は

紅郎(こいつ等実は仲良いだろ)