貴「ねえねえ、知ってる？今度合宿で行く旅館の近くの森に出るんだって」赤「なにがだ？」貴「ユーレイ」赤「よし、お前ら肝試しに逝くぞ」全「エ〜」赤「僕の言うことは〜？」全「ぜったーい」貴「と言うことで逝こうぜ」【黒バス×ホラーギャグ】

茶鏡は怪奇現象オタク8 ページ8

「まず、口裂け女というものはね1979年の春から秋にかけて日本中で流行した噂なんだよね。

マスクをした若い女の人が「ねぇ、わたしきれい？」って聞いてくる。

「きれい」と答えると「これでも・・・・・？」って言ってマスクを外す。


そこには耳元まで裂けた口があるってやつ。


対処法ももちろんある」




緑「落ち着いて解説してないでその対処法を実践するのだよ！！！！」←走りながら


「イエッサー(^-^ゞ」←走りながら




落ち着いて口裂け女の説明をしていた美少女Aです☆




「ポマードポマードポマードポマードポマードポマード！！！！」


ｷﾞｨﾔｧｧｧｧ！！！！




「今のうちに鋏を奪おう！(｀・ω・´)」


緑「普通は逃げるのだよ！！」



よっしゃー。等身大の鋏ゲットー！



征にあげよー。



いや、止めよ。命が危険にさらされることになるし。


ｶｴｾｪｪｪ！！



おこですか？


「貴女にはこんなものなくたって分かってくれる人がいますよ・・・・・。だから下さい！



痛いのは一瞬ですし★」



ｴ?ｱﾉ､ｿﾉ、ｽﾐﾏｾｰﾝ｡



ﾁｮ､ﾐﾄﾞﾘﾉﾋﾄﾀｽｹﾃｸﾀﾞｻｲ｡



「往生際が悪いですよ★私をこんなに走らせておいて謝罪のひとつもねぇのか？ああ゛？」←恐怖のあまり性格が変わった。



緑「Aそこまでにするのだよ(；´・ω・)」

「真がそう言うのなら。学年で下から13番目の私は逆らいませんともさーアハハ」


緑「ついに壊れたか・・・・・」



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