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【降誕祭】クリスマス何が欲しい? ページ2

太宰「・・・皆さんこんにちは！今回はコメント欄での




シシィさんからのリクエスト『クリスマスのネタ』を貰ったのでやっていくね。





降誕祭の当日までシリーズは続きます」(片手でカメラを回し自取り状態)









太宰「やあ国木田君。太宰サンタが24日の深夜に君の枕元に何かおいてあげるよ。」






国木田「不法侵入だ。貴様のプレゼントなど欲しくない。」




太宰「え?なに?私が欲しい?国木田君は欲張りさんだねぇ」





国木田「誰が貴様を欲しがるか！」





太宰「まあいいや、賢治君！何か欲しいものある?」





賢治「えっと・・・この前買った筆記用具が壊れたので替えが欲しいです！」





太宰「賢治君。そんな遠慮しなくていいんだよ?ぜーんぶ国木田君が払ってくれるからさ」←





賢治「じゃあ牛が欲しいです！」





太宰「う、うん。牛ね牛。国木田君、牛一頭入りましたー」←





国木田「なぜ注文を受け取ったように言う。俺は払わん。」





太宰「いいのかい?子供だってこの動画を見てるんだ。その夢を壊すのかい・・・」






鏡花「・・・プレゼント、兎の縫いぐるみが欲しい。」






敦「僕は、お茶漬けセットが欲しいです・・・」






国木田「!?」





太宰「ほらほら国木田君。夢をこ・わ・す・の・か・い・?」





国木田「ああああああ!!!!太宰サンタ、今すぐ全員から聞いてこい！気が変わらん内にすべて払う！」







太宰「やったー！」




ー五分後ー(テロップ)

太宰「聞いてきたよー」





敦「乱歩さんは、駄菓子セット」



国木田「ふむふむ・・・」




鏡花「与謝野先生は鉈(ﾅﾀ)と蝶の髪飾り・・・」




国木田「ふ、ふむふむ・・・」





敦「谷崎さんはエプロン・・・」




国木田「ふむふむ・・・」





太宰「で、ナオミちゃんは谷崎君からの愛。」





国木田「ふ、ふむふむ・・・」





鏡花「社長が猫・・・」





国木田「ふ、ふむふむ・・・」





太宰「で、私が首吊り用ロープ。」





国木田「ふ、ふむふむ・・・」






敦「えっとまだありますね。









中也さんから、何時もの帽子・・・」






鏡花「・・・芥川から、人虎の首・・・」






国木田「ふむふ・・・おい!!!首ってなんだよ首って」






敦「誰が彼奴のために首を出さなきゃいけないんだ・・・」




その後、(芥川を除く)皆にはプレゼントが渡ったとか。





芥川「・・・太宰さんの包帯(キラキラ)」

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