[夢色パティシエール] 天才少女のパートナーは宮廷パティシエ！？ (ページ31)

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30話　デザインページ31

翌日・・・

A「どうかな？」

安藤「へぇ～かわいい！雪の公園か～」

A「園児とリンゴの木はマジパン。スノードームはリンゴと
　生クリームを牛皮で包むの」

安藤「あっ、それは僕の担当だね」

いちご「ホワイトチョコにカスタードをつめて雪だるま！
　姫リンゴはチョコディップにするの」

樫野「そっちは、俺だな」

花房「これは楽しそうだね」

安藤「園児の特徴よくとらえてるな～」

いちご「今夜、練習でこのケーキ作ってみたいんだけど、
　いいかな？」

３人「「もちろん！！」」

いちご「ありがとう！」

ヒソヒソ・・

B女子１「またあの子ったら。ホントめざわりなのよ」

B女子２「姫野さんはいいとして、本当にむかつく！
　天野いちご！！」

B女子３「私、いいこと思いついちゃった」

～調理室～

ショコラ「２人のデザインで本当に大丈夫ですの？」

バニラ「大丈夫に決まってるでしょ！！」

ミルキー「そうよ。２人共、昨日夜遅くまでデザインしてたのよ。
　２人が思いを込めてデザインしたんだから、大丈夫よ」

ショコラ「ミルキー様・・。そうですわね」

５人「「できた！！」」

A「よしっ！休憩にしよう」

安藤「それじゃあ、購買部に行かない？まだ何も食べてないし」

全「「賛成！！」」

キャラメル「キャラメル、お留守番してるですぅ～」

A「じゃあ、見張り番頼むね」

キャラメル「はいですぅ～」

がチャン

キィィ←またドアが開いた

B女子１「皆出て行ったわ。このケーキよ」

B女子２「たいしたことないじゃない」

カシャッ

B女子３「いい気になってるのも今のうちよ」

B女子４「当日、恥をかかせてやるわ」

バタン

キャラメル「撮影会だったのでしょうか？キャラメルも
　とってほしかったですぅ～」

次の日・・・

A「いよいよ今日だね。お誕生日会！」

いちご「りんごちゃんも待ってってくれてるかな？」

安藤「うん、マジパンも土台も出来てるし、後は、飾り付け
　だね」

樫野「何度も練習したんだ。目隠ししたってできる」

カツカツ・・←Bグループとすれ違った

５人「「えっ！？」」

A「そのケーキって・・」

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文字数ギリギリなので次行きます

あともう少しで誕生日会編終わります！

長くて・・・

すみません！！